竜の夜明け パーンの竜騎士外伝1 (下) (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (1990年3月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150108618

みんなの感想まとめ

物語は、惑星パーンにおける開拓者たちと、彼らがいかにして空を舞う竜を生み出したかを描いています。善悪を問わず、登場人物たちはそれぞれの信念に従い、力強く生きる姿が魅力的です。特に、悪役の美女エイヴリル...

感想・レビュー・書評

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  • 前同
    表紙   6点木嶋 俊
    展開   7点1988年著作
    文章   7点
    内容 730点
    合計 750点

  • 巨大な竜は遺伝子操作によって作られた物だったとは…!
    人々は空から降ってきて全てを焼き尽くす糸胞と戦い、地域にあった暮らしが固まっていく年月は、進んだ科学がいやおうなく失われていく過程でもありました。
    悪役の美女エイヴリルの臆面のない活躍もけっこうすごい。多くの目がエイヴリルを警戒しながらも結局食い止めたのは……!?
    後に伝説となって残る出来事です。
    読んでいて元気の出る小説ですよ。面白かった〜!
    Amazonではユーズドのみでこれが1100円と定価より高値!珍しいけど、わかる気もします。
    面白く読める内容だし、入植時代を書いたのはこれだけだから貴重ですもんね。
    ハヤカワさん、また発行して下さいよーっ!

  • 最初の入植者。糸胞の来襲に結局文明を放棄せざるを得なくなってしまう。

  •  パーンの竜騎士シリーズ外伝。正史よりもはるかな昔、惑星パーンに地球からやってきた開拓者たちと、いかにして彼らが空を舞う竜を作り出したか、という物語です。

     善人も悪人も、それぞれの考えに従って逞しく行動し、人生を切り開いてゆくのがマキャフリィの小説の面白さであるのですが、反面、そのために登場人物の性格が矛盾していたり破綻しているようにも見えてしまうのが残念ではあります。
     が、シリーズ通して出てくる人名、地名のみならず、歴史や格言、誓いの言葉に残るさまざまな「彼ら」の名残を見つけることが出来て、ファンとしては嬉しい限りの下巻。
     なのですが、この楽しさを味わうためには、頑張って最初の三部作を読まないことには、という。改めて再訳を望むしだいです。

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