時の迷宮 下 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 4-13)

著者 : グレゴリイ・ベンフォード 山高昭

• 早川書房 (1990年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アメリカとの共同発掘のギリシア側の責任者であるアレクサンドロス・コントス大佐は、突然アメリカの学者たちに2週間以内に調査隊を解散し、発掘現場から立ち去るよう要求した。しかも、コントス大佐は発掘続行の見返りにクレアにいかがわしい申し出までしてきたのだ。考古学史上前代未聞の出土品の調査をどうしても続けたかったクレアは、ついにとんでもない計画を実行に移したが…。恐るべき怪物を封じこめた古代の遺物をめぐるアメリカ・ギリシアの争いを、科学者作家ベンフォードが息もつかせぬ展開と壮大なスケールで描く傑作冒険SF。

感想・レビュー・書評

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

時の迷宮〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[paraparayomuさんの感想 · 2016年7月29日]

前同
表紙　　　６点加藤　直之
展開　　　５点１９８５年著作
文章　　　５点
内容　５８５点
合計　６０１点

[ちゅうさんの感想 · 2005年12月31日]

出だしから、面白い映画を見ているようだしね。