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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784150110260
みんなの感想まとめ
SF要素を取り入れたハーレクインロマンスとして描かれるこの作品は、主人公の魅力やヒーローのキャラクターに対する賛否が分かれる内容となっています。特に、ヒーローがあまりにも完璧すぎるため、物語にリアリテ...
感想・レビュー・書評
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2022,10,27,(Thu)神田、羊頭書房にて購入。
SF風味のハーレクインロマンス。
失敗した。『リンの谷のローワン』に題名が似てたので、安易に手に取ったら、女性SF作家を一時期敬遠していた原因の作家さんだった。主人公に魅力がない、ヒーローはチート過ぎるのに主人公の嫌な部分さえ丸抱えにしてくれる、出来過ぎの人物。うーん、これなら映画『ロマンシングストーン』の方がよっぽど面白い。アン・マキャフリィは、苦手と覚えておこう。
この後、ル・グインが女性だと気付くまで、女性作家の作品は手に取らなかったっけ。今では、ル・グイン、ビジョルド、マーサ・ウェルズ、アン・レッキーと好きな女性SF作家はいっぱいだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすいマキャフリイ物 表紙が何とかならないか
表紙 3点おおやちき
展開 6点1990年著作
文章 7点
内容 640点
合計 656点 -
ローワン! 彼女とは3回目の邂逅になる。1回目は短編集『塔のなかの姫君』で。タイトルロール『塔のなかの姫君』とは、実はローワンのこと。短編の中では簡単にしか触れられなかった彼女の能力(T-1。プライム!)のことや、彼女がどのように発見されたかなどが描き出された長編がようやく翻訳された。
2度目の邂逅は洋書。早川文庫の翻訳が待ちきれなくて、原書を買って読み始めてきた……けど、10分の一も読めずに挫折した。英語は苦手だ。
ともあれ、やはり日本語で読めるのは嬉しい。たとえ訳者が浅羽さんでなくても……goo翻訳みたいに味気ない直訳であっても……むう。
もう一つ、早川文庫版では気に入らないことがある。表紙絵。イメージをぶっこわすベタ塗り表紙に本屋で茫然。買うかどうか本気で迷った。
結局、買って即日、カバーは捨てました。そこまで嫌うこともないと思われる向きもあろうが私には無理。勝手に視覚的イメージを与えられるのは真っ平なので。
しかし、その望みも空しく、おおやちき氏のカバー絵はライアン家シリーズはおろか、姉妹編の「九惑星連盟」シリーズにも受け継がれてしまったのだ。「九惑星」の方では中表紙まで描かれたのには本気で憤慨した。カバーなら捨てれば済むけど、中表紙を捨てるわけにはいかないじゃないかー。
文句ばかりでレビューになっていない……。
中身はその後綿綿と続くライアン家シリーズの序章に相応しく、プライムという世にも魅力的で特殊な能力者の世界を過不足なく描き出している。地球プライムのアッカーマンの話やT-3のアフラの存在など、その後に受け継がれていく伏線もいっぱい。
アン・マキャフリィといえばSF界のハーレクインと呼ばれるくらいロマンス重視の作風なので、今回も、もちろん愛はすべてを救っちゃうわけだが、それを抜きにして世界設定だけでも面白く読めると思う。
ローワンについては短編で非常に心惹かれていたので、途中の鼻持ちならない女王様ぶりにも辟易せずに読むことが出来たのだけど…初見の人はどうだろう。ローワンを好きになってくれるだろうか。 -
銀の髪のローワン
超能力者が世に認められて、社会運営状なくてはならない人たちとなっていて、その中でローワンっていう孤児は一番すごい能力者になって行くって話。大河ロマン系SFハーレクインロマンスともいう
アン・マキャフリイの作品
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