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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150110642
みんなの感想まとめ
未来の人間社会とロボットの関係を描いたこの作品は、進歩と問題の相互作用を深く考察しています。登場人物たちの友情や絆が描かれる中で、特にイライジャのロボットへのこだわりが物語の核心となり、読者は彼の思い...
感想・レビュー・書評
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ラスト泣きました
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「いやいやミスタ・ベイリ。なぜそんなことにそれほどこたわるのです?はるか未来のことをですよ。そのうちに解答が見つかるでしょう。われわれがさらに進歩し、観察によってなにが問題になるかがわかれば」
そして人間が進歩しないうちに手に負えなくなったことが問題としてようやく吹き出してきたのが現在なのかな。
「ボーイ」と呼んでいたジスカルドとも友情が芽生えた。
「ベイリはその手を握った。指はかたく、つめたかった。『さようなら――フレンド・ジスカルド』
ジスカルドは言った。『さようなら、フレンド・イライジャ。これだけは憶え…』 -
文句なし。ここまでラストの犯人がわからなかったのは初めて。読者のミスリードを誘うのも上手いし、政治と絡めて書く手法も素晴らしい。ロマンスも絡めていて映画を観てるような錯覚を覚えました。
イライジャがロボットにこだわるところは何故なのか?ダニールとジスガルドの差は何なのか?上巻で引っかかっていたところがスルスルと解けるのはサスペンスミステリー読書の快楽ですね。 -
SF
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夜明けのロボット〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
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IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメをみて読みたくなった。
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前同
表紙 6点野中 昇
展開 7点1983年著作
文章 8点
内容 800点
合計 821点 -
上巻を読み終わって飛びつくように下巻へ。一気に読んだ。
上巻の段階で、ダニールの存在意義がいまいち薄いなあと思っていたのだけど、物語の後半はなんだかダニールが鍵を握りそうではないか。そのあたりからはもう没頭状態。
謎の提示の仕方も魅力的。ただ、解決編がちょっとだけ消化不良かな。うーん、もちろん悪くはないんだけど、もうちょっと「うわ!鮮やか!」ってな結論だと、不朽の名作になったのになあ、と。 -
途中、ちょっと長く感じたところもあったけど、感動した。壮大なパズルが作られていくのを見ているようで。
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シリーズの中で、このラストの風景が一番好き。
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ロボットの機能停止事件の調査よりは地球と惑星オーロラの違いといったSF的側面が面白くて読み進んだが、真相が解明されるとホワイダニットとしてもなかなかだった。ベイリがなぜ地球から呼ばれたか、また何かを閃いても思い出せないことが続いたわけなども最後にきっちり説明されている。
アシモフはやっぱりロマンチストだなと思った作品だった。
なお、『ロボットと帝国』にもこのシリーズキャラの何人かが登場するようなので読んでみたい。 -
世界党の指導者でアルファスト博士の失脚を狙うアマディロ博士との面会。面会後待たされるベイリ、ダニール、ジスカルド。細工された自動車。狙いはダニール。ロボットの追跡。評議会議長との会談。アマディロ博士の失言。ジスカルドの語る真実。グラディアとの別れ。
20101年8月30日読了 -
友情のきずなだの愛の力だの、あんたら…。
前二作とは舞台が違いすぎるがまあ面白かった(「パーソナル」の描写とか)
ジスカルド、最後はいい感じ
人間の未来はロボットに左右されていくのか -
『夜明けのロボット』はミステリ的要素もあるので
結末は意外さがあってなかなか面白かった。
もっとも私はファウンデーション・シリーズから入ったので
最後に明かされる謎を知っていたんだけど。
さて、次の『ロボットと帝国』に進みますか。
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アイザック・アシモフの作品
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