赤い惑星への航海 (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (1995年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150111151

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  • ストーリーは安易だが最後は泣かせる読み易い作
    表紙   6点依光 隆
    展開   6点1969年著作
    文章   6点
    内容 695点
    合計 713点

  •  大恐慌でNASAが民間企業に売却され、火星飛行計画は頓挫。そんな中、ハリウッドから有人火星飛行を映画に撮ろうという話が持ち上がる。

     ユーモア短篇の名手ビッスンの本格SF。ハリウッドや火星飛行といった道具立てはいかにも王道路線だが、そこにアフロフューチャリズムの要素やラスタファリアニズムもあるかな、そんなところがユニーク。ビッスンをそういった作家と思っていなかったことでの発見もあるし、アフロフューチャリズムとラスタファリアニズムはよく考えればアフリカ回帰主義的につながりがあるもののFunkとReggaeとして分けて一緒に考えていなかった自らの迂闊さを気づかせられたし、非常に興味深い一冊だ。

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