緑の少女 (上) (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (1996年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150111731

みんなの感想まとめ

異星の生態系や社会構造が緻密に描かれたファーストコンタクトの物語は、読者を異世界へと引き込みます。生物学者ジュナ・サアリが、未知の緑の惑星で遭遇する数々の試練や、原住民テンドゥとの出会いが緊張感を生み...

感想・レビュー・書評

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  • 異星の生態系、異星人の社会構造や生態など見事としかいいようのない描写と設定で勉強になる。
    ただし、WEB小説に持ち込むと重くなりすぎるかなとは思う。異星人の生態は一種ホラーじみた部分もあって、そうじゃないかと思っていたんだけど、予想通り。でもゾッとするものはある。描写が上手いから。

  • 面白かった。
    異文明モノは設定について行けないことが多いので敬遠していたが、この物語はスンナリ入れて読みやすかった。
    異星に一人取り残された孤独感、何よりも、命を救う為とはいえ、異星人の施術により彼らに似せた姿に変えられてしまう。
    不安と孤独のなか、少しずつ原住民テンドゥの中に溶け込もうとする。

    読んでみて、現代のColor of distanceは、いろんな意味が込められているのがわかる。

  • 女性作家のいい面がでたファーストコンタクトもの
    表紙   6点竹田 やよい
    展開   6点1995年著作
    文章   5点
    内容 720点
    合計 737点

  • 内容
    惑星調査団の一員として、地球からはるか離れた緑の惑星にやってきていた
    生物学者のジュナ・サアリは、見知らぬ熱帯雨林のなかで死にかけていた。
    惑星の調査を終えて基地へと帰還する途中に起きた飛行艇の事故により、
    徒歩による帰還を余儀なくされた彼女らは、
    重篤なアレルギーに襲われて次々と死亡し、ジュナもまた死にかけていた。
    最後に残った彼女を救い、その身体を改造したのは、密林に住む原住民テンドゥだった。
    人類のたびかさなる調査でも発見できなかった異星種族が、
    ついにその驚くべき力を現わしたのだ! 見知らぬ緑の星にとり残されたジュナの運命は…。

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