ネメシス 上 (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (1997年2月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150111786

みんなの感想まとめ

時間軸がずれた2つの物語が巧みに絡み合い、読者を引き込む魅力を持つ作品です。登場人物たちの感情や体験がリアルに描かれ、特に地球人と植民衛星人との間にある微妙な感覚の違いが印象的です。また、ファウンデー...

感想・レビュー・書評

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  • 2つの話の時間軸がずれているということを途中まで気づかなかった。下巻を読んだあとに見返すとピットの有能さが印象に残る記載ぶり

  • 第二ファウンデーション人みたいな娘が登場。これはファウンデーションシリーズとつながるような。
    「太陽・地球・月=ネメシス・メガス・エリスロ(ギリシャ語で赤)」
    同じ地球人ではあるが、地球人と植民衛星人との重力に対する体感や大地や海に対する感情相違など、見てきたかのようなもっともな描写に引き込まれる。
    ファウンデーションシリーズでもロボットシリーズでもここでも「匂い」の記述があった。その地にやってきたよそものが感じる、その地独特の匂い。アシモフさんも感覚過敏だったのかなあ。

  • アシモフの気分転換に書かれた作品
    表紙   5点沼澤 茂美
    展開   6点1989年著作
    文章   6点
    内容 640点
    合計 657点

  • 80年代のものだが、今読んでも古臭くない。
    架空の物事をリアルに描くことと人物描写が秀逸。
    ハンサムや美少女ばかり出てくる軽薄な物語とは違うところが好感が持てる。

  • 地球に近付く恒星ネメシス、その衛星エリスロに来たローター人。
    些細な仕草から人の気持ちを読み取るマルレイネ。
    こんな子は嫌だな、と思って憮然。
    世界観は楽しい。太陽系に広がる人類。
    地球の扱いが少し可哀相。
    登場人物の思惑が絡み合っているのは楽しい。

  • さすがのアシモフ節だが

     地球に鉄槌を振るうべく迫り来る恒星ネメシス。ネメシスの通過により、5千年後には地球は滅亡する。

     その事実を知る前に地球を旅立ち、ネメシス系の地球型衛星エリスロで知的生命体と遭遇しながら人類の永住地を模索するグループがある。

     一方で滅亡の危機にさらされた人類の未来を背負い、ワープを駆使してその地球型衛星へ来るグループがある。

     スト

  • アシモフ。
    ファウンデーション・シリーズにさらっと伝説として登場する話、
    ということで読んでみた。

    ユーリシア始め登場人物が感情的すぎて
    ちょっと、う〜ん、かなあ。
    面白いっちゃあ面白いんだけど…。
    ★3と悩むところなんだけど、
    アシモフにはもうちょっと期待したい。

    という感じです。

  • とりあえず入手しました。(下巻も)。アシモフ先生の本ですから5つ★を先に付けちゃいます。

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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