チャレンジャーの死闘 下 (ハヤカワ文庫 SF フ 13-4 銀河の荒鷲シーフォート)

  • 早川書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150111984

作品紹介・あらすじ

トレメイン提督により、シーフォートは無慈悲にもN波駆動系を破壊された「チャレンジャー」の艦長を命じられた。「ポーシャ」に将旗を移す、ホープ・ネーションに到着しだい救助艦を派遣するのでそれを待て、というのである。だが、地球から19光年離れたこの天域に、救助艦が到着するには2年の歳月を要する。しかも艦に残されたのは、反抗的なクルー、飲んだくれの機関長、浮浪児と老人ばかりの乗客70名であった…。

感想・レビュー・書評

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  • さらに衝撃の死(ネタバレ)

    なんかもう、次作は部下との再会なのか
    新しい艦で孤立して奮闘していくのか
    一体主人公どうするのだろう。。。
    それとも臨時募集(毎回コレ)の彼らと関係性を築いていくのか。。

    読本も欲しいが
    作者は全シナリオあっての執筆なのか
    シリーズ終了後事にシナリオ練っているのかも知りたい。

    魚も、有効活用していくのか、その実験に主人公がまた巻き込まれるのか、知らないところで技術が進んでいくのか。。

    最後についに父親登場。
    これは。。。この言葉をかけてもらって
    主人公は果たしてうれしかったのか、かなしかったのか。。
    どちらなのだろう??

    まったく先が読めない。。

  • 古書購入

  • 前同
    表紙   3点山本 えみこ
    展開   6点1995年著作
    文章   5点
    内容 560点
    合計 574点

  • -

  • あぁ、フィリップ!!!(TωT)
    彼の事がこの作品で最初のかなりの衝撃だった・・・今まで死んだ人の中で。
    此処から段々慣れていく…。
    終わり方が都合良過ぎな気も…(笑)

  • そんな……馬鹿な……都合のいい話だなぁ!

  • 読むと胃が痛くなるのに辞められません。

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