ファウンデーションへの序曲 下 (ハヤカワ文庫SF 銀河帝国興亡史)

  • 早川書房 (1997年11月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150112134

みんなの感想まとめ

テーマは心理歴史学を通じた人間の本質と歴史の探求であり、物語は銀河帝国の興亡を背景に展開します。下巻の中盤まではやや退屈に感じる場面もありますが、物語が進むにつれて、主人公セルダンの成長や洞察が深まる...

感想・レビュー・書評

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  • 銀河帝国興亡史⑥ 年代順①

    最後にどんでん返しが待っていました。

    正直下巻の半ばまで退屈でした。帝国から逃亡し、街を転々としながら心理歴史学を実用化しようとするお話。もちろん文章はうまいし、読みやすいのですが、なにしろ盛り上がりにかけるというか...。しかし、最後に、まさかのあの人が!?の展開。

    ロボットシリーズと銀河帝国興亡史は前作で一応まとまったのですが、今作でさらに強固にまとめあげられています。

  • ハリ・セルダンとデマーゼルの最後のシーンは一読の価値あり!
    SF好きだけでなく、社会学や政治学、哲学、経済学など、あらゆる面で興味をそそられるシリーズなので、色んな人に読んでもらいたいシリーズですね

  • アシモフの晩年の作品だからなのか、自らの意思で再開したわけではないファウンデーションシリーズだからか、作品の出来がこれまでより劣るように感じた。
    面白くないわけでは無いのだが、シリーズのこれまでの作品のような驚きがなかったのは事実で、最後のヒューミンがロボットである所くらいしか期待を裏切る内容が無かった。
    その部分にしても(第二ファウンデーションのような)精神作用を用いている可能性は作品の最序盤、セルダンが易々とヒューミンについていく、急に心理歴史学を完成させようとする当たりから感じていた(あまりにも展開がご都合主義的すぎる)ので、これまでのような新鮮な驚きでは無かった。
    アシモフの最後のシリーズであるし、生涯情熱を傾けた物語でもあるから、最後まで読むつもりだが、もし、このシリーズがこの後も長く続く長大な物語ならば、「この巻あたりで読み続けるのをやめようかな」と思うような、シリーズの面白い印象を壊さないまま引き時だと思うような質の作品だと思った。

  • 心理歴史学を考えるため、マイコゲンからダール、ワイへと移動していくセルダン博士とドース。

    移動し、様々な経験、人々に会いながら、セルダンは心理歴史学への思考を深めていく。そして、思考を広げるだけで無く、絞る方向に考えが及んだ瞬間、彼を取り巻く様々な事柄、歴史、人物の本当の姿が浮かび上がってくる。

  • 神様のような老人としてイメージされるセルダン博士も、いろんな人に(結果として)助けられ、四苦八苦の挙句そうなった。途方もない目的を見つけ、不可能と思える困難に着手しよういう気になる課程が、とても励みになる。Daneel 、生命なき知性、前世記憶を完全に保持して輪廻転生する人間みたい。密度の濃い人生に寄り添い疑輪廻転生を繰り返すロボットは、キーマンが死ぬたびにまた歴史が振り出しに戻ったとがっかりしたり、人間の進化ののろさにイライラしたり、人生に退屈したりしないのだろうか。命とはどう定義できるんだろう。

  • 図書館で借りた。
    最後の推理がすごい良かった

  • はやまさんリコメンド

  • ファウンデーションへの序曲(下)―銀河帝国興亡史〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

  • 古書購入

  • 前同
    表紙   7点鶴田 一郎
    展開   7点1990年著作
    文章   7点
    内容 730点
    合計 751点

  • 最後は少し切ない。

  • そういえばそういうことですよね、みたいなオチ。ずるいわ(笑)

  • (上)参照。

  • ようやく読了

    ストーリーはセルダンが心理歴史学を研究するきっかけまでのお話。
    いよいよ、次は(7)に入ります。


  •  え、あの登場人物がロボットだったの? と、どんでん返しを起こしてくれます。

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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