ポストマン (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (1998年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784150112202

みんなの感想まとめ

テーマは、崩壊した社会の中での人々の再生と希望の物語です。主人公ゴードンは、最終戦争によって荒廃したアメリカで孤独に生き延びてきましたが、偶然見つけた郵便配達のジープが彼の運命を変えます。彼は郵便配達...

感想・レビュー・書評

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  • D·ブリンは米SF界の重鎮。映画ではカットされたが、武装集団の"将軍"に抵抗して結束する人々を側面から支援する軍事ミュータントやエンジニアの修道会などのSF的要素こそ、単なる終末サバイバルを超えて物語に深みを与えている。
    「ポストマン」(1985)デイヴィット·ブリン
    #読書好きな人と繋がりたい

  • 希望のある嘘が厳しい現実を塗り替え、立て直していくという話。なるほどハリウッド映画感のある筋立てで、終始面白く読めたし、こういう主人公を「リラクタントヒーロー」と呼ぶのは解説で初めて知った。映画のほうもいずれ見るのが楽しみ。
    タイトルは「郵便配達人」ではなく「終末世界人(ポストアポカリプスマン)」のことだった気もしてくる。

  • ふしぎな魅力を持つ物語である。
    著者・舞台設定からSFに分類されるだろうが、科学技術的なものはほとんど出てこない。むしろ中世冒険憚と見たほうが近い。
    主人公が食を得るためについた”復興合衆国”という嘘が、多くのコミュニティに支援され、主人公をも巻き込んだ夢につながっていく過程が上手く描かれている。さらに郵便配達人や郵便制度そのものが、平和や文明の象徴のごとく描かれているのは著者の発想の妙だろう。
    不思議な読後感と、感動がある。しかし、それがどこから醸し出されたものか、どうもよく分からない。

  • 映画化もされたがブリンにしてはいまいち 改訂版
    表紙   5点
    展開   5点1988年著作
    文章   5点
    内容 530点
    合計 545点

  • 本も読んだし、映画(ケビン・コスナー)も見た。デイビッド・ブリンは、この作品以外も面白いものばっかりで大ファンです。

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