新宇宙大作戦カーク艦長の帰還 上 (ハヤカワ文庫 SF ウ 1-107)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150112318

感想・レビュー・書評

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  • 10/16 271円

  • カーク本人が作者だが面白いのにびっくりする
    表紙   5点ハヤカワデザイン
    展開   5点1996年著作
    文章   5点
    内容 713点
    合計 728点

  • 個人的にはカークが艦長と呼ばれることに違和感があるのだが,それはさておき。
    船長(役)だったウィリアム・シャトナーの手によるオリジナル小説。ジェネレーションズの続篇。基本はTNGの世界観。ただ,筆者個人はTNGを殆ど観たことがなく,人物相関がよくわからにゃい。

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  • 惑星ヴェリディアン3では、ライカー中佐の指揮のもと「エンタープライズD」の解体・回収作業が急ピッチで続けられていた。そこには、ヴァルカン大使スポックの姿もあった。この地に眠るカーク艦長の遺体を地球へと持ち帰るべく、同行していたのだ。だがその墜落現場を、突如謎の戦闘艇が急襲、カークの遺体を奪うやいずこかに消えた!いったい誰が?また、なんのために?映画『ジェネレーションズ』の続篇登場。

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