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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784150113841
みんなの感想まとめ
銃社会に対する強烈なアンチテーゼをテーマにした作品は、発明された「トリガー」という装置を中心に展開します。この装置は、作動範囲内の全ての火薬を発火させ、銃火器を無効にするという大胆なアイデアを持ち、ス...
感想・レビュー・書評
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その装置はトリガーと呼ばれた。それは作動範囲内の全ての火薬を発火させ、全ての銃火器を無効にする。銃社会への強烈なアンチテーゼ。ミサイル·戦車·地雷·核など全ての兵器を無効にする装置は世界をどう変えるのか?
「トリガー」(1999)A·C·クラーク&M·P·K=マクダウェル
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ニトロ化合物による爆発を無効にする「トリガー」が発明されたらというワンアイディアで展開するスペキュレーション・フィクション。偶然の発明から、原理(宇宙はエネルギー・物質と情報からなり、情報に影響を加えている。)を解明し、爆発物一般へと拡張されていく。スペキュレーションの内容が合衆国の銃規制に関わる問題を専らとし、戦争の形態や国際政治には言及していないのが残念。しかしながら、合衆国の銃擁護、連邦政府陰謀論が根強いことを考えるとここに焦点を合わせざるを得なかったのも首肯。テクノロジーの進化や広報によっても銃擁護、陰謀論の相当数の国民が意識を変えないのは、読んでて疲れるた。
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銃規制にこだわりすぎだが至れり尽くせりのハード
表紙 6点加藤 直之 冬川 亘訳
展開 6点1999年著作
文章 6点
内容 640点
合計 658点 -
上巻のレビューにだいたいのことは書いてしまったのですが、あともう一点だけ^^;
この小説を読むと、世界を変えてしまうような科学技術を見つけてしまった場合に、人類がいかにして向き合うべきかという点について非常に考えさせられました。ただのSFではないと、これだけは最後に言いたいです。
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