銀河おさわがせアンドロイド (ハヤカワ文庫 SF ア 5-4)

著者 : ロバート・アスプリン ピーターJ.ヘック 斉藤伯好

• 早川書房 (2002年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

億万長者の宇宙軍大尉ウィラード・フール率いるオメガ中隊は、宇宙軍きってのチームワークと型やぶりな作戦で鳴らす、はみだし者部隊。姿の見えない敵に侵略され対策がとれずに困惑するゼノビア星が、そんな彼らを軍事顧問として招きたいといってきた。勇躍、ゼノビアに乗りこんだオメガ中隊だったが、そこにフールそっくりのアンドロイドがまぎれこみ、隊員たちは大混乱に…おなじみメンバー大活躍の痛快ユーモアSF。

感想・レビュー・書評

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

銀河おさわがせアンドロイド (ハヤカワ文庫SF)

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[paraparayomuさんの感想 · 2017年5月17日]

無理やりの悪役に少し疲れた
表紙　　　４点橋本　正枝　　　斎藤　伯好訳
展開　　　５点２００１年著作
文章　　　５点
内容　６３０点
合計　６４４点

[yo-suke0301さんの感想 · 2014年10月27日]

シリーズ4作目。あいかわらず楽しい。
気楽に読めて笑えるのがいい。

[熊本 ててんごさんの感想 · 2013年7月28日]

途中が、間延びした感じ。テンポを早くした方がいいと思う。

[rubyconさんの感想 · 2010年1月22日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000314289.html

[つきぞめさんの感想 · 2006年5月15日]

銀河おさわがせシリーズ4作目。フール隊長の活躍がちょっと地味になってしまって残念ですが、増え続ける主(笑)がツボにはまってしまって表紙だけで大笑いしてました。

[じゃりねこさんの感想 · 2004年12月2日]

　銀河お騒がせシリーズ第四弾
　さすがに四作目ともなると、パワーダウンは否めないという感が大きく。
　今回のネタの一つが、疎い自分には説明してもらうまで全然解らなかった、というのも一因だとは思うのですが……。

　とはいえ、それでも最後まで読めるのだから、それはそれで大したことなのかも。