本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150114640
作品紹介・あらすじ
エンダーを陰から助けたビーンにもまた敵の手が迫っていた。しかも、敵はビーンを家族ごと殺そうとたくらんでいた。ビーンをこの世から抹殺したいと思う人物は、ただひとり-アシルだった。かつてビーンの活躍により、異常で危険な人物として、バトル・スクールから地上の病院へ送られたアシルはロシアと協力してエンダーの部下たちを誘拐していたのだ。ペトラたちを救いだすべく、ビーンの新たなる戦いがはじまった。
感想・レビュー・書評
-
てっきり、ピーターの話だと勘違いしていた。これは、正真正銘、エンダーズシャドウの続編であった。ビーンとアシル、ペトラを軸とした話に、ピーターが絡んでくる。非常にありそうな未来史を読んでいる気になった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の琴線にふれるシリーズ ビーンの視点
表紙 7点加藤 直之 田中 一枝訳
展開 7点2000年著作
文章 7点
内容 830点
合計 851点 -
オーソン・スコット・カードの世界、大好き!
-
アシルにさらわれた旧エンダーの部下たちを救出すべく活躍するビーンたち。そしてピーターがヘゲモン(覇王)に着任するまでのストーリー。同時にビーン出生の謎が絡んでくる。ああ、またちょっと複雑なストーリーに…
全4件中 1 - 4件を表示