ファウンデーションの危機〈下〉―新・銀河帝国興亡史1 (ハヤカワ文庫SF)
- 早川書房 (2004年3月24日発売)
本棚登録 : 82人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (538ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150114749
感想・レビュー・書評
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アシモフの銀河帝国興亡史もベンフォードも贔屓なので
表紙 7点生籟 範義 矢口 悟訳
展開 7点1997年著作
文章 7点
内容 750点
合計 771点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間と一緒に、ロボットが、お猿の脳へ精神接触しているのですが、ロボットにそれは可能なのだろうか?
いや、ベンフォードが、彼女を人間として扱いたかったのだなぁというのはわかる。でも、心は人間でも、ボディは鋼鉄で、頭脳は陽電子頭脳なのだと思っていたので、この解釈の仕方は、ちょっと違和感があります。
まあでも、そういった、「きっとアシモフなら……」という部分を気にしなければ、とても楽しい小説です。
残りの2人が、あとをどう引き継ぐのか、けっこうドキドキします。
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