ファウンデーションの危機〈下〉―新・銀河帝国興亡史1 (ハヤカワ文庫SF)

著者 : グレゴリイ・ベンフォード 矢口悟

• 早川書房 (2004年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2017年6月24日]

アシモフの銀河帝国興亡史もベンフォードも贔屓なので
表紙　　　７点生籟　範義　　　矢口　悟訳
展開　　　７点１９９７年著作
文章　　　７点
内容　７５０点
合計　７７１点

[rubyconさんの感想 · 2012年4月25日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000386864.html

[りんさんの感想 · 2010年8月20日]

人間と一緒に、ロボットが、お猿の脳へ精神接触しているのですが、ロボットにそれは可能なのだろうか？

いや、ベンフォードが、彼女を人間として扱いたかったのだなぁというのはわかる。でも、心は人間でも、ボディは鋼鉄で、頭脳は陽電子頭脳なのだと思っていたので、この解釈の仕方は、ちょっと違和感があります。

まあでも、そういった、「きっとアシモフなら……」という部分を気にしなければ、とても楽しい小説です。

残りの２人が、あとをどう引き継ぐのか、けっこうドキドキします。