シャドウ・パペッツ (ハヤカワ文庫 SF カ 1-23)

  • 早川書房
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (543ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150114916

感想・レビュー・書評

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  • あー、エンダーも邦訳が途中で止まっちゃったヤツだったか…_| ̄|○

  • シャドウシリーズの第三弾。多少、だれるところもあるけれど、最後のどんでん返しは、なかなかのものと思う。世界とはどうなっているのが、幸せなのか、考えるきっかけの一つとなるような、壮大な話でもある。

  • 悪くはないが驚きもない次に期待
    表紙   5点加藤 直之   田中 一江訳
    展開   6点2002年著作
    文章   6点
    内容 785点
    合計 802点

  • 好きな人は好きなのかもしれないが
    エンダーのゲームシリーズをSF作品として楽しんでいた身としては、あまりに軍事色が強く、つまらなかった。
    軍事物として読むのにはいいのだろうか、私には分からないが、正直このような展開にはがっかりしてしまった。政治、戦争、そういった話が主軸になっており、読んでいても重く、テンポも遅かったように思う。

  • エンダーのゲームの映画を見て、そのシリーズと云うことで読んでみたが、どうも苦手。なんとか最後まで読んだって感じです。エンダーのゲームにも出てた黒人のビーンって子が主人公のエンダーズ・シャドウシリーズの3作目と云うことで、やはり前から読んでないと話がイマイチでした。

  • 面白かったが『死者の代弁者』を読んだ頃の年齢だとそうでもないかも、と思った。人が共感するポイントも年齢によって変わるんだなぁ。
    続編はSFとしてはどんどん緩くなってます。が、子どもを産み育てる、というテーマはリアルな小説だと食傷気味だけど、舞台がこうなると割と素直に読める。個人的には好きです。自分の心持ちと内容が偶然一致した感じかな〜
    2006.04.13

  •  おーい、ペトラ、どうしちゃった?
     あたしゃエンダーのときのペトラ・アーカニアンが好きだったのに。
     それはそれとして。
     ビーンの運命やいかに?2005年に続刊が出てるはずなのに。・・・翻訳、まだですかー。

  • 天才の考えることはわからん…

  • ビーン対アシルの戦い、完結編。そしてビーンは自分の体の異変を自覚していく。ビーンはどうなるのか、ビーンとぺトラとの関係はどうなるのか…続編が楽しみである。

  • もうドン引き。

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