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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784150115067
みんなの感想まとめ
冒険とサスペンスが織り交ぜられた物語が展開され、主人公たちはトリポッドの都市に潜入するためのスポーツ大会に挑む。道中の困難や警察に捕まるトラブルを経て、彼らは見事に大会で成果を上げるが、待ち受けるのは...
感想・レビュー・書評
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銀色の帽子から逃げ、トリポッドを1体倒したウィルたちは、トリポッドの都市に潜入するために、選抜のスポーツ大会に向かう。しかし、向かう途中では警察に捕まって船を逃してしまうも、なんとかスポーツ大会にたどりつき、予定通り良好な成績を納めた。しかし、潜入したトリポッドの都市では、人間の子供が3本足のエイリアンの奴隷としてこき使われていたのだ。
『トリポッド』シリーズの文庫本としては3冊目だが、実質2冊目。エピソード0にあたる1冊目から一貫して、ウィルやビーンポールの冒険の話となっているので、子供にもとっつきやすいだろう。
エピソード0が確かイギリス~フランス、三部作1冊目はスイスと来て、本作はドイツである。この感覚って、アメリカ人には良くわからないんだろうなという変な優越感を覚える。
また、シリーズ全体にだが、冒険と何かを打ち倒すというような話だけでなく、きちんと考えたSF的な仕組みが作られており、この本ではエイリアンたちの都市がそれに当たる。地球よりも重力が大きく、地球人には猛毒の空気で満たされる。重力の大きさから、入った地球人はせいぜい2年ほどしか生きられない。
ということは、最後の章でああいうことやこういうことをして…と想像がはかどる。
西島大介のほんわかとした、しかし確信に触れないイラストもじゃまにならない程度であるところもいい感じ。
次が最後か。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョブナイルだがシリアスな面もあり大人でも読める
表紙 7点西島 大介 中原 尚哉訳
展開 6点1967年著作
文章 6点
内容 659点
合計 678点 -
題名と表紙の絵からわかる通り、エイリアンの住む街に我らが主人公が潜入する物語……なんですが、一巻目のレヴューにも書いたように、このシリーズの〈外敵〉のモデルは日本人かもしれません。You only live twice! 今度の話はミッション・インポッシブルなスパイ大作戦であります。
1930年代の魔都・上海(シャンハイ)の租界の中で、白人の少年が召使となって日本人の屋敷に潜入、〈世界最終戦争〉のたくらみを知る。果たしてこの情報を持ち帰ることができるのか……なんてな話を未来が舞台のSF仕立てにした感じですかね。いやおもしろい。読みながら息が詰まる思い連続の傑作です。
この小説は〈世界が揺れた〉1960年代末の作ということですが、こういう話はその時代のイギリス人やフランス人にしか書けないかもしれません。ピエール・ブールの『猿の惑星』が実はそれまで奴隷にしていた有色人種に白人が奴隷化される話であるように、同じ頃に書かれたこれもクワイ河の日本人を仮想敵国にしている。黄色い猿だと思っていた連中に上に立たれてたまるものか――なんて、そんな考えで書かれたものではないのかと。読んでいてそんな気がします。
でもまあ、日本もその頃に、『冒険者たち』なんて本を子供に読ませていたわけだから、お互い様というとこでしょう。『ガンバの冒険』の原作ね。〈白イタチのノロイ〉のモデルは絶対に、かつての白人アジア植民地領主ですよ。『ガンバ』も昭和の日本人しか作れぬ話かもしれませんね。 -
1巻にまとめて感想
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トリポッドの都市に潜入した少年たちを、想像以上に過酷な環境が待ち受けていた。
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今度はトリポッドの都市に侵入する話。
いまひとつ盛り上がりに欠ける。 -
三巻目はトリポッドの都市への旅と主人(異性人)との奴隷生活で構成されている。奴隷生活では、敵の情報を少しでも集め、生きて帰ってくることがミッション。
だが主人公(ウィル)を選んだ主人は少し違う。『お前は私の友人になれ』という。ウィルはもちろんそんな事は思っていないのだが。つまり異性人にも個人差があるってこと -
地球を侵略したトリポッドの秘密を探るために都市に潜入する三人組。<br>
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なんかこう、ひねりが欲しいよね。<br>
人類は、遥か太古から宇宙人によって操られていた!(タイタンの妖女タイプ)<br>
トリポッド人はその宇宙人に対抗し、地球人を救うためにキャップを被せ、その影響を排除したのだった。ようやく地球人は平和に暮らせるようになった。とか。<br>
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銀河には生物を凶悪にする空間があり、太陽系はそこに入りこんでしまっていた。(脳波タイプ)<br>
それを救うためにトリポッドは地球人にキャップを被せたのだった。とか。<br>
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盛り上がってきました
いよいよです
いい人みたいに書かれていた敵の一人が、結局あんな風(ここには書けません)になってしまうなんて・・・
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