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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784150115791
みんなの感想まとめ
テーマは「法」と「混沌」の壮大な戦いであり、エルリックの使命が深く掘り下げられています。シリーズの最終巻とも言える本作では、エルリックが「混沌」の神を守護神としながらも、「法」の側に立って戦う姿が描か...
感想・レビュー・書評
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エルリック・サーガの第4弾。
「法」と「混沌」の戦いというメインテーマがぐぐっとクローズアップされた本作。
エルリックは「混沌」の神を守護神とするメルニボネ人ではあるが、「法」の側として戦うことになる。
「混沌」が支配する世界のグロテスクさの描写や、「混沌」と「法」の戦いの理由、ストームブリンガーの存在の意味、エルリックのなすべき使命、など重々しいシーンが続いていく。
そんな中でも失われない、エルリックと彼をとりまく戦士との友情。
エルリックとムーングラム、そしてストームブリンガーの最後のシーンはエルリックの肌の色と同じ、真っ白の風景に見えて美しい。
このシリーズ、7巻まである。うーむ。じゃあこの後のシリーズはどうなっているんだろう? -
ストームブリンガー読了。エルリックサーガとして見事に完結。見事という他ない。エルリックは最後までエルリックだった。
……これで終わりでいいですよね? -
虚空に消えていくストームブリンガー。
「さらば友よ、我は汝の千倍も邪悪であった」
エルリックの心臓を貫き、呵呵大笑して去っていく
その剣の姿を見ながら、私は嘆息するしかなかった。
しかし、それは一時の別れに過ぎない。
またどこかの次元で巡り合う二つの魂を思い、
私はもう一度ため息をついた。
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