七王国の玉座 5 (ハヤカワ文庫 SF マ 8-105 氷と炎の歌 1)

  • 早川書房
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150115821

感想・レビュー・書評

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  • ええー、全然終わってない、むしろこれからが本番って感じじゃないか!


    "北の王"
    その言葉に、自分の思い込みを自覚させられた。
    「やられた〜、そういうテがあったか!」
    いやぁ、先入観ってコワイですね。

    デーナリスがドラゴンの血を引くっていうの、ハッタリじゃなかったのね。最後の最後で、この物語がファンタジーだったことを思い出させてくれるなんて。

    スターク家の子どもたちが誰一人欠けなければいいな。
    そんな希望を胸に第二部へ、ゴーゴゴー!
    ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

  • 第一部の最終巻。
    いろいろあったが物語の準備がやっと整ったというかんじ。
    これから いったいどうなるのか。
    個人的にはロブとデーナリスの今後が気になる。
    こりゃあ第二部以降も楽しみが尽きないねえ。

  • 一つの戦いの終わりは、新たな戦いの始まりへ。
    一つの生の終わりは、新たな生の誕生へ。

    はぁぁ。こんなのが第七巻まで続くとなると、
    どうなるか全く想像がつかない。面白すぎ。

  • ええ~。全然終わってないじゃないですか、と言うのがとりあえずの感想。まだまだ物語は序奏に過ぎなかった、と言う感じです。
    これは気になるので仕方ない。次も読まなくては…と言う感じですね。っていうか読みます。

    個人的に最後の火葬シーンが好きです。
    竜の血を継いでいるのは彼女だったんですね。

  • 七王国の玉座の最終巻です。

    でもまだ、プロローグが終わったばかりという感じです。
    なんにも、終わっていない。最後のデーナリスの様子なんかをみてると、むしろ始まった?すごい話かくなぁ。ジョージ・R・R・マーティン巧いわ。

    シェイに

    「キングズランディングに連れていってやるぞ」

    というティリオンが好きです。
    彼の苦労は、これからも続きそう。
    でも、玉座について1番いい国作りそうなのは、彼だと思います。

  • ラストであーっ!ってなる。

  • いやー、おもしろかった。こんなに長い話を、途中で他の本に浮気せずに読みきったのはほんとに久しぶり。でも、読みきったっつーよりも、ここから始まるもっともっとながーいお話の序章だったんですね、七王国の玉座って。いろんな人が登場したけど、デーナリスの成長ぶりがすごかったなあ。すぐに次にすすもうか、ちょっと他の本で一息つくか、悩むなー。

  • 全然ひと段落しない。

  • うおー!なんたる展開!でも人が死にすぎる(泣)。読んでて非常に辛うございました。5冊も読んで、やっと第1部が終わりなんだよねぇ。ハードカバーや原書に手を出さずに済むように、ちまちま読みます

  • 予想外でした・・・!展開に容赦がない。大所帯の物語だけに、ひいきの人物をつくって成り行きを見守る楽しみがありますが、こうなるといつ災厄がふりかかるか安心できないですね。とりあえず、第1部は5巻で終了です。

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