老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)

制作 : John Scalzi  内田 昌之 
  • 早川書房
4.06
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本棚登録 : 523
レビュー : 66
  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150116002

作品紹介・あらすじ

ジョン・ペリーは75歳の誕生日にいまは亡き妻の墓参りをしてから軍隊に入った。しかも、地球には二度と戻れないという条件で、75歳以上の男女の入隊しか認めないコロニー防衛軍に。銀河の各惑星に植民をはじめた人類を守るためにコロニー防衛軍は、姿形も考え方も全く異質なエイリアンたちと熾烈な戦争を続けている。老人ばかりを入隊させる防衛軍でのジョンの波瀾万丈の冒険を描いた『宇宙の戦士』の21世紀版登場!2006年ジョン・W・キャンベル賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 久々に、コテコテのスペースオペラである。

    75歳になったら、男女ともに宇宙軍に志願することができる。入隊したら、最先端の遺伝子工学による「若い体」が手に入る。青春を思い出して同僚とHしたりする。「気持ち悪い」エイリアンとのドンパチが出て来る。エイリアンから見たら人間だってよっぽど気持ち悪かろうに、いい加減老人やエイリアンで遊ぶなよと、つい悪態をつきたくなる。

    なぜ「老人」が戦いに赴くといいかなどの理屈づけ(哲学)も饒舌に語られるが、今イチ説得力を感じないし、むしろ腹立たしささえ覚える。年取った証拠であろうか(笑)。

    ところが、後半になると少しだけ様子が変わり、郷愁と未来が交錯するユニークなラブ・ロマンスが入り交じる。ちょっとムネアツになったりして。

    結果的には、最後まで読んでよかった。年取ったからと言って、気短に投げ出したりしてはいけないのである。

  • 今様ハイラインですかね。

  • 第三世代のSFって感じで面白かった
    でも続きとかスピンオフとかはもういいや

  • 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)

  • どうなの、このタイトル?と思いつつ内容紹介で手に取った一冊。まさか結構なシリーズになろうとは。。大好きな作品。

  • 図書館で借りた。

    何度も噴きだした。すっごくおもしろくて、げらげら笑いながら読んだ。

    かと思えば、胸にじーんとくるシーンもあって、読後感が良かった。

    あと、これは誤訳??404p「ニワトリを植えたり。トウモロコシを飼育したり」

    主人公が愛妻家というのも、よかった。

  • 文句なく面白い。まさに、21世紀の宇宙の戦士。現代的設定と、緻密な心理描写の組み合わせに思わず、引き込まれていく。ハインラインの宇宙の戦士が大好きな人は必読です。唯一いただけないのは、タイトルかな。とても中身を想像できません。



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    【要約】


    【ノート】

  • 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)

  • 一気に読んでしまった。久しぶりにSFを読んだ、という実感。
    いろいろなアイデアがすばらしい。
    主人公の能天気さ(ポジティブ?)と結構ご都合主義的なストーリーがハインラインぽくて、気に入った。
    翻訳で2箇所、?なところが。
    「光年」が時間の単位のようにもとれるところと、「メートルトン」という重量の単位が。
    自分より年下の作家、というのが、ちょっとショック。

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