トランスフォーマーゴースト・オブ・イエスタデイ (ハヤカワ文庫 SF フ 15-1)
- 早川書房 (2007年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150116217
作品紹介・あらすじ
1969年、全世界が人類初の月ロケット、アポロ11号打ち上げに歓声をあげるなか、もうひとつの宇宙船が密かに地球を飛び立っていた。19世紀末北極で発見された巨大な機械生命体の調査研究をもとに建造されたゴースト1号。だがそのテスト中、新型エンジンが暴走、気がつくと彼らは何処とも知れぬ銀河のただなかに…そこでは敵対する2つの機械生命体-サイバトロンとデストロンの壮絶なる戦いが繰り広げられていた。
感想・レビュー・書評
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映画観てから読んだハズ。映画観るまでトランスフォーマーって何か知らなかったんだよね。あと2冊くらい続編があって積んでた気がするけど。。。
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古書購入
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フォスターって、スターウォーズのノベライズ書いてなかったっけ?
話にのりきれないまま読了。
登場人物が多すぎる(4チーム×4、5人は多すぎ!)
最後が暗い話
映画の前日譚ということだから、映画を見ていればもうちょっと違ったのかも知れんけど。 -
映画作品を小説化したものでそれなり
表紙 5点映画 金子 司訳
展開 5点2007年著作
文章 5点
内容 484点
合計 499点 -
シリアス!
映画本編よりも
キャラひとりひとりが
よくしゃべってていい
ディセプティコンすき -
とにかくみんなの掛け合いが良い!!全くのパラレルストーリーとして読めばあっさり楽しめるとおもいます。名前の表記がコロコロ変わるのはちょっと気になりましたが
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実写映画初代から少し遡ったお話。
地球ではエイリアンの技術を応用した宇宙船で人間が実験をすることになり宇宙へ。
トラブル続出でこの話の最後に実写映画初代に繋がりますので、実写映画鑑賞済みの人でも楽しめるかな? -
たまに和訳がうーん…。
人間とトランスフォーマー達の解遨。
読み始めはTFシーンに集中力してたのが、途中からは乗組員の強さに目が離せなくなりました。
スタスクは傲慢度が割増(笑) -
和訳の読みづらさを除けば概ね満足!サイバトロン・デストロン共に感情豊かで◎。バンブルが何故喋れなくなったのかの描写もありウッホリするなど。
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映画の前日譚。もっと当たり障りのない内容にするのかと思ったら意外にもシリアスで面白かった。
映画ではあまりなかったトランスフォーマー同士の会話が多くてほくほく。マイスター可愛い。