緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

制作 : 小菅 久実  和爾 桃子 
  • 早川書房
3.54
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本棚登録 : 58
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150116330

感想・レビュー・書評

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  • 孤立した惑星で文明は退化し、代わりに超能力が使われるようになって久しい世界。他人の能力を強化するプリズム能力者としての仕事をしているアマリリスは、実業家のトレントのプライベートな調査を「仕事として」手を貸すことになった。しかし、その仕事で知った事実から、恩師の死の真相を知りたくなってしまい……。
    海外ロマンス作家として著名なジェイン・アン・クレンツ(アマンダ・クイックという別名あり)のSFロマンス作品。超能力の描写、設定がロマンス離れしていて面白かった。このくらいの内容をロマンスでも読めたらなあ。パラノーマルでも楽しめるんだけど~。トレントが不満もたらたら言いながらもアマリリスにつきあうのが、いいコンビな感じでよかった。ロマンス苦手な人はダメかもだけど、おすすめです。

  • 読めなくもないが、ロマンス小説がSF仕立てでサスペンス風になっているだけ・・
    表紙   3点小菅 久美   和爾 桃子訳
    展開   5点1996年著作
    文章   5点
    内容 490点
    合計 503点

  • バケモノ超能力者(翻訳まま)M * 強力超能力増幅者 F(プリズム) クレンツワールド at 近未来地球外SF  なかなか面白かったので続編読みたい。表紙は・・・なんでコレ?!

  • 結構前だったけれど、面白かったのを思い出す。

  • SF小説とロマンス小説をあわせたらどうなるか。答えのひとつがこれのようです。
    SF部分は超能力もの。ただ仕掛けが面白く、超能力者とプリズム(能力集中者と訳されてる:チューナーみたいなの)がいて始めて能力を発現できることになっています。
    このSFとしての仕掛けがうまくロマンス部分にうまくマッチしていて面白く一気に読みきれました。
    だって、超能力者とプリズムは切っても切れない関係で、それが男女となれば面白いでしょう?

    。。。ロマンス小説の楽しみ方はわからなかったな~。堅物な女性が情熱的になる過程を楽しむもの?

  •  さすがJAK。SFもよいね。このシリーズ、全部翻訳されないかしらん。

  • 2008年11月27日読了。

    ハヤカワSFには珍しい内容だった。
    超能力物SFかと思ってよんだら、確かに超能力者もでてくるんだけど、結局恋愛物?
    一応ミステリーの要素もあって、結構楽しめました。

    設定が面白かったです。自分にぴったりの相手を科学的に探してくれる結婚エージェンシー・・・
    今あるのならお願いしたい・・・。

  • ── だいじょうぶよ わたしは壊れたりしないから

    <A HREF="http://boogiepop77.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html" TARGET="_blank">感想を読む</A>

  • クレンツのSFということで手に取ってみました。基本はやはりロマンス小説ですね(笑) 恋愛方面には奥手だけれど気の強い女性と、家族愛に薄い仕事のできる男性というカップルもクレンツの定番ですし。物語はサスペンスタッチで面白いですが、翻訳時のしゃべり方が時々ずれている印象があったのが残念でした。……個人的にはいつものシアトル舞台の現代ロマンスや、ヒストリカルの方が好きです。

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著者プロフィール

ジェイン・アン・クレンツ Jayne Ann Krentz
米国ロマンス小説界を代表するベテラン作家。サンノゼ州立大学で図書館学の修士号を取得し、デューク大学図書館で司書をしながら執筆活動を続けた。
1979年に処女作を刊行以来、30作以上が<ニューヨーク・タイムズ>紙のベストセラーリストに載る。邦訳作品多数。
ヒストリカル作品にはアマンダ・クイック、パラノーマル作品にはジェイン・キャッスルと複数のペンネームを使いわけている。
現在は航空宇宙関連のエンジニアである夫フランクとともにシアトル在住。

「2019年 『ときめきは心の奥に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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