- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150116521
作品紹介・あらすじ
ニューヨークに到着したデイヴィッドは、テレポーテーション能力を活用し、たったひとりジャンパーとしての新生活を始めた。ある日、ブロードウェイでミュージカルを観ているとき、大学生のミリーと出会い、恋におちる。だが、そんな楽しい日々も長くは続かなかった。デイヴィッドたちを恐るべき敵が待ちかまえていたのだ…世界を自由自在に跳びまわるジャンパー、デイヴィッドの痛快無比の活躍を描くSF大作映画原作。
感想・レビュー・書評
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テレポーテーション出来れば何でも可能だろ?と思いながら読んでいたが主人公の苦悩から来る行動にはまっていく。テロリストとの対決は手に汗を握る迫力あるものでした。
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17歳のディヴィッドは虐待を続ける父親から逃れるためにニューヨークへと家出をする。
身分証明のない自分を雇ってくれる会社などなく、そこでディビィーは自分の能力を使いお金を手にする事に。
その能力とは「遠隔瞬間移動」テレポーテーションと呼ばれるその能力は場所を頭に想い浮かべるだけでその場へと瞬間に移動できるのだ。
まぁ能力使って何とかお金を手に入れられないか…というのは考えるよな。
能力あってもお金は必要。
便利なような、いらんようなテレポーテーション。
欲しいような、欲しくないような…うーん。
映画化されてます。
https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11307068071.html -
テレポーテーション能力(認識し、記憶している場所に瞬時に移動する能力)を持つ少年の活躍(SF)。
2008年に映画化もされた。
「なろう」系小説が批判されて、この小説が(ヤングアダルト作品として)称賛される、その違いは何だろうか。 -
古書購入
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2018.10.1(月)¥100(-15%引き)+税。
2018.10.28(日)。 -
テロ事件を機に急に話のスケールが大きくなるが、そんな中でもテレポート能力を武器に多くの相手を翻弄する主人公はたいしたものだと思う。
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映画化されて読みました。