パームサンデー―自伝的コラージュ― (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (2009年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784150116972

みんなの感想まとめ

自伝的エッセイ風のコラージュ形式で構成されたこの作品は、著者の率直な語り口が際立っています。多様な講演やエッセイを通じて、家族や親族のユーモラスなエピソードが豊かに描かれ、読者を引き込む魅力があります...

感想・レビュー・書評

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  • 原著は1981年刊。副題に「自伝的コラージュ」とあるように、自伝的エッセイ風の18の章、そこに講演会等で話したトランスクリプトがコラージュ風に貼り付けられている。
    トークも緩急がついていて、実にうまい。作品だけの人ではなかったのだ。家族や親族のおもしろエピソードもたくさん登場する。
    5章は「自己インタビュー」、全51ページ。もとは1977年にParis Reviewに掲載されたもの。これが鮮烈、ふつうのインタビューではない。なにしろ、intervieweeもinterviewerもカート自身。質問も、合いの手も、自分で入れてるんだもの。

  • 氏の講演やエッセイを収めたものだが、驚くほど身辺のことを率直に語ったりしており、まさに「自伝的コラージュ」。しかし、仕事の種類が雑多でこんなに色んな講演の仕事受けてたのね、と。(その理由も後半で語られるのだけど)。
    前作のエッセー集が氏のユーモアやペーソスを滲ませながらも氏のフィクションより(個人的には)すごく率直に同時代を語られていたと感じて感銘を受けたんだけど、今作はより氏自身のことが語られているような気がして、貴重だな、と思いつつ、前作の方が好みかな。

  • パームサンデー ―自伝的コラージュ― (ハヤカワ文庫SF)

  • 2015/12/4購入

  • ヴォネガットの再装丁・再販シリーズ。
    これでようやくだいたい揃ったかな。

    2009年2月購入。

  • おもしろくなかった。
    小説から入るべきです。

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著者プロフィール

1922-2007年。インディアナ州インディアナポリス生まれ。現代アメリカ文学を代表する作家。代表作に『タイタンの妖女』『母なる夜』『猫のゆりかご』『スローターハウス5』『チャンピオンたちの朝食』他。

「2018年 『人みな眠りて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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