ヴラト降臨 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-376 宇宙英雄ローダン・シリーズ 376)

  • 早川書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150117566

作品紹介・あらすじ

ようやく故郷銀河への帰還をはたしたペリー・ローダンに、ポスビ研究者ガルトは驚くべき提案をした。ラール人と超重族による圧政から銀河系の人類を救ってくれる太陽の使者、ヴラトがいずれ到来することを信じるヴラト信仰が興隆している。ガルトは、そうした惑星のひとつデンモルク2にローダンがヴラトとして降りたてば、ラール人への反攻の第一歩となるというのだ。そこで、ローダンたちはデンモルク2をめざすが…。

感想・レビュー・書評

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  • とうとうローダンとアトランが再会したのになんかギクシャクしていて悲しい!120年も離れていて、連絡も取りようがなかったのだからしょうがないかもしれないが。なんのかんので相手のことを思いやっているんだからきっと仲直りできるよ!がんばれ!…とやや子供っぽい感想を持ちつつ、泣く泣く読み終える。

  • ローダンシリーズ376
    ガルトの回
    表紙   5点工藤 稜   嶋田 洋一訳
    展開   5点1976年著作
    文章   5点
    内容 500点
    合計 515点

  • ますます悪化するローダンとアトランの関係、それを和らげるのはグッキーのユーモアでなくポスビ研究者のガルト。って、イラストの頭に乗っかってる東京タワーのようなアンテナで女性にもてるってどうなんだ??

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