- Amazon.co.jp ・本 (589ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117740
感想・レビュー・書評
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いい感じで物語が進展している。読む手が止まらない。
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『イリアム』の続編にして3分冊の第1巻。相変わらず地球人以外の生物の出自が謎に包まれているけれど、すこーしずつ明らかにされてきているのかな。そして古典的人類、モラヴェック、古代ギリシアの各パートがいよいよ繋がる次巻以降に更なる期待。
個人的にはLGMの活躍(活躍するのかな?)にも期待。 -
2011/10/23購入
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イリアムの続編。
イリアム終盤の熱さが一旦冷却されてしまいますが、相変わらず「世界」の謎に引きこまれる逸品。 -
前回の続きからということで、神々と人間との戦いの方はまだまだ続きそうな感じではあったけど、地球の方はあのままハッピーエンドでもいいような気がしてしまって続きがある意味両方気になっていた。
まず前作と違って、章ごとのタイトルが無くなって解りずらくなった。
それに前作が濃すぎたので、もうこれ以上濃くはならないだろうと勝手に思っていたので、その内容の濃さにビックリするとともに、逆に感動した。
次を早く読みたい! -
イリアムからの続編。独立していたモラヴェックパートとギリシア神パートと古典的人類パートがひとつになっていく。
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イリアムの続編。火星にギリシャ神話の神々とトロイや戦争の人々がホメロスのイーリアスさながらに戦っていた。学師ホッケンベリーの取った行動によってイーリアスとは異なる展開が始まる。イリアムでは、別々に進んでいた火星での話と地球の話が交差していきそう。今後の展開は、2と3によってあきらかになるか。
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登場人物が多くて話も複雑なので、もう一回読み直そう。
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単行本で既読。