作品紹介・あらすじ

少年は、14歳の誕生日のあと間もなく、農場を出て街をめざす自分を、毎夜夢に見るようになった。だが、彼の行動はある強固な意志によって制御されていた…。現代SFのトップランナー、イーガンによる本邦初訳の表題作。スタージョン記念賞を受賞したマルセクの究極のVRSF「ウェディング・アルバム」ほか、ブリン、マクドナルド、ソウヤー、ストロスら現代SFの中心作家が、変容した人類の姿を描いた全12篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • ポストヒューマンをターゲットした12人のSF作家アンソロジー。

    『死がふたりをわかつまで』ジェフリー・A・ランディス著:★☆
    わずか8ページの超短編。選ばれて掲載されているのだからそれなりのインパクトがあるのかと思ったら、単なる構想としか言いようのないものだった。敢えてまとめるなら、イーガンの記憶の物質化と、楳図かずおのイアラを足して2で割ったようなものか。恐らくは本人も構想だったものをいたずら心で提出したら意外に通ってしまった、という程度のものではないか。少なくとも自分的にはそう思えた。
    『技術の結晶』ロバート・C・ウィルスン著:★★☆
    ロビン・ウィリアムズ主演映画『アンディー』を彷彿とさせる作品。衰え始めた体に小さな変化を求めているうちに抑制が効かなくなり、ついには体のほとんどを人工化する男の物語。SF的というより現実的風刺的な内容で、体の改変により高度なものを求めるとそれなりに金がかかる。男は一線を踏み越え、自分の資産や収入では到底購入できないものを求めた結果、ついには特殊な環境で働く工員となり、やがて自慢の体はボロボロに錆びついてしまうという流れだ。これだけで十分な話にもかかわらず、エピローグに妻が登場することで、話の流れが不自然になる。夫婦のなれそめはともかく、実質的に妻と別れて工員となったことに加え、妻は夫の変化を認めないという状況にあったのだから、二人の関係はそこで切れたと考えるのが普通に思える。しかしなぜか、最後になって最新のメカに身を包んだ妻が現れる。その説明は書かれていない。というわけでストレスが溜まる作品となってしまった。
    『グリーンのクリーム』マイクル・G・コーニイ著:★★☆
    設定は近未来だが、中身は比較的陳腐。人間が生身の体で暮らすことができるのは限られた期間。残りは意識を矩形の箱に金属の手脚が伸びただけの機械に飛ばし、人生を過ごす。VRの本格版と言ったところだろうか。違いは本人がほぼエネルギーを消費しない仮死に近い状態にあること。その結果、地球は大量消費による資源枯渇を免れているという。ピリッとした香辛料の役割を果たしているのは、ある老夫婦の、「とっくに離婚した二組」がこの次代のルールにより、実体での再会を許されないなか、仮想世界で繰り返し逢い続けることで、過去の過ちを乗り越えようとし、それを知った主人公が、純粋だが苛立ちを感じる妻への横柄な態度が何をもたらすかに気づくという設定だろうか。設定と展開に食い足りないものを感じるが、悪くはない。
    『キャサリン・ホイール(タルシスの聖女)』イアン・マクドナルド著★★☆
    極度の神経症から純粋精神に昇華されることを望んだキャシーと、キャサリンという聖女の名を冠した機関車の物語が入れ子で進む。ほどなく、この鉄道はキャシーの望んだ精神の象徴であることがわかる。巨匠だけあって設定は興味深かったが、終わり方がステレオタイプだと思った。機関車の原動力となるカプセルに閉じ込められた精霊は怒りによってパワーを生み出しているとの説明があるが、この精霊をキャシーの純粋精神にするか、あるいは分身にすると、物語はもっと締まると思えた。
    『ローグ・ファーム』チャールズ・ストロス著:★★★
    リアルな世界はますます生きることが難しく、人々の耐性も劣化していた。一部の人たちは人生哲学を同じくする仲間と合体し、肉体と精神の共生を図った。共生を認められぬ者にとり、それは極めておぞましいものであったが、主人公のパートナーは、密かにおぞましき存在への融合を図るのだった。主人公はパートナーの、半ば裏切りとも思える行動に驚くとともに、バックアップを取ってある彼女の意識を、新しい体に再生しようとするところで話は終わる。しかし冒頭近くで、意識を新しい体に移植するのはとても難儀であることを仄めかしていることから、パートナーはことあるごとに同じ結論に行き着き、姿を消していたのだろう。そして主人公はブツブツ言いながら、人生をやり直すために大金と手間をかけてパートナーを再生する。山椒は小粒だが…を地で行く、ちょいと良い話だ。
    『引き潮』メアリー・S・リー著:★★★
    少しずつ知性を削がれ、肉体の機能を失う娘に寄り添う母親の話だ。小洒落た作品だと思う。ペーソスもたっぷりだ。しかし、設定が近未来だとしても、この作品はSFとは言い難い。とは言え、人物の造詣描写に優れている点は評価したい。
    『脱ぎ捨てられた男』ロバート・J・ソーヤー著★★
    病魔に冒された男が全記憶をデータ化し、金属のボディーに転送した。原理的には不老不死を手に入れたわけだ。残された生身の体は人間としての権利を失い、名を変えた介護施設のようなところで暮らすことになった。しかし男はそれを後悔しはじめ、大胆な行動に出る。人質をとってもう一度世の中へ戻ることを要求したのだ。しかし最終的に要求は拒絶され、男が人質を殺害すると同時に男も殺された。ロボット化したもうひとりの彼は、目の前で死んだもう一人の自分を見て、自分が殺したのだという思いにつきまとわれる。その思いは日増しに強くなり、やがて自死を選ぶ、という物語だ。全体に必然性に乏しいと思ったのは穿ちすきなだけだろうか。訴えるものは少なかった。
    『ひまわり』キャスリン・A・グーナン著★★★
    ゴッホの「ひまわり」がキーワードの、止めどない脳の活性化が起こす「死」について、生命や時間、空間、価値、結果などをまとめて引き受けた男が最後に知る世界と、それを手助けした女の話。ユニークに思えたので評価はしたい。
    『スティーブ・フィーヴァー』グレッグ・イーガン著★★★☆
    さすがイーガン。プロットがしっかりしていて、映画を鑑賞しているようにイメージが湧き、展開はスムーズで、しかも意表性を突く。子どもの、自宅からの脱走劇からはじまるのだが、なぜ脱走なのか、一般住宅だというのに厳重なセキュリティーがあり、子どもはそこを抜け出すのに、刑務所からの脱走レベルの計画と慎重さを求められるのかについてはほどなく判明する。ただ残念ながら、エピローグについてはプロローグほどのすっきりさはない。説明に終始し、語るに落ちるとまでは言わないが、それに近いものは感じた。
    『ウェディング・アルバム』デイヴィッド・マルセク著★★★☆
    意識がデジタルデータとなると、コピーが可能になる。人生のさまざまな節目で作られたデータ意識がそれぞれ出会い、錯綜した記憶を集積していく過程で、最後(老年)の自我に抗い、自らを抹消しようとするものの…。(ここでまとめを止めてしまうとほぼ確実に忘れてしまうので、エピローグも記載することにした。)最後に残されたベンジャミンとアンの記憶は、今まさに結婚式を遂げようとして、幸せの絶頂にある意識だった。しかしそれはやがて訪れる不幸の予感でもあり、アンは記憶の削除(データとしての死)を選択し、ベンもそれに同意する。しかし醜く変身した老ベンジャミンはデータ消去を阻止し、観光客に見せて一儲けすべく、永遠に2人の色魔際の記憶をリピートするのだった…という話だ。冒頭は、はっきり言って読み飛ばそうという欲求に抵抗するのが大変なほどだったが、やがて少しずつ輪郭(意味のある流れ)が見えてきて、アンの悲劇が明確化し、その悲劇がさらなる悲劇で糊塗されるというアイロニーで終わる。悪くない作品だと思った。
    『有意水準の石』デイヴィッド・ブリン著★★★☆
    有意水準という単語は訳者が付けた言葉で、原語の Significance は、単に「意味」で良いのではないかと思った。全能の神が人間だけでなく、動植物や仮想現実を生きるロボット、小説内の登場人物にまで生きる意味を与えた。それは努力して本物の生命を勝ち取れという、全能の神にとっても究極のアイデアだと思えた。彼ら仮想現実にはひとつの石が与えられる。この石が発する光が最大値になると勝利を得るという仕組みだ。ある日、神がいつもの仕事を終えて帰宅すると、そこには彼の努力を示す「石」が置かれていた。それはつまり、神自身も神というロールエクスペクテーションとして、一演者に過ぎないことを示唆していた。このアイロニーは面白いアイデアだし、「思考」あるいは「意識」、あるいは「ひとつの人格」というものは、集合体が創り上げるという感覚も興味深い。この路線を広げた『スタータイド・ライジング』をいつか読んでみたい。
    『見せかけの生命』ブライアン・W・オールディス著★★★
    この小品も、『有意水準の石』に似ている。人類崩壊のはるか未来に、外観も思考も遙かに超越したその末裔である主人公が、博物館という名の人類史を振り返りつつ、自分は決定者なのか、あるいはそれを演ずるに過ぎない役者なのかの間で、揺れ動く。答えは出ないだろう。おもちゃの電池が切れたときのように、生命の終わりが来ればやがて静寂だけがすべてを支配する…と。興味深い話ではあったが、小説は読み手との接点をあまりに切り離してしまうと、その世界は閉じてしまう。読者を選ぶ作品と言い換えれば無難なのかもしれないが…。

  • お気に入りがあまり見当たらず、イマイチなアンソロジー。

    「死がふたりを分かつまで」★☆☆☆☆
    - 超短編。なんでもない。

    「技術の結晶」★★☆☆☆
    - ショートな人体改造もの。義眼に始まり、体の改造を止められなくなる男。

    「グリーンのクリーム」★★★☆☆
    - ある時から人類はリモーターというロボットを通じて外界を旅し、自身の肉体はその場にとどまる、という暮らしをするようになった。リモーターの観光旅行先として人気の古い村で土産屋を営むグリーン夫婦。リモーター
    - なんとも奇妙な雰囲気の流れる短編。

    「キャサリン・ホイール(タルシスの聖女)」★☆☆☆☆
    - ほぼ意味がわからなかった。没入だなんだとややスチームパンク感もあったのだが。

    ローグ・ファーム ★★★☆☆
    - 人同士が一体化した集合体というグロテスクな生命体に対抗する(普通の)人類。設定は悪くないけど物語としては見せ場がイマイチ。自分の妻もあっち側だったというオチ。

    引き潮 ★★★★☆
    - ディストピア的であり、かつ母娘の重い物語。娘は徐々に知能が退化する病を患っている。多くの同じ病気の患者は〈改良〉することで脳を機械に置き換え、人間ロボットとして売却されていた。母親は最後まで
    - 売却することを拒み、安楽死させることを選ぶ。

    「脱ぎ捨てられた男」★★★★★
    - ラスバーンは意識をロボットに転送し、不死を手に入れる。しかし、古い生身の肉体も意識も残っており、そちらも自分が本物だと主張をする。生身の元ラスバーンは人質を取り、新しい自分(ロボット)に自殺を求め、人格を取り戻そうとする。最後は狙撃手に狙撃され、人質も道連れにしてしまう。サスペンス的で面白かった。

    「ひまわり」★★★★☆
    - ナンというナノマシンの利用が普及する中、一部強力なナンは脳へ過度な影響を与える。数年前テロリストがバラまいたナンを吸い込んだアナイスとクレアは数年後に死亡した。
    - ややリーダビリティに欠ける、かつ抽象的だが、面白かった。

    「スティーヴ・フィーヴァー」★★★★★
    - ナノマシンに侵されて思考をコントロールされてしまう病(スティーヴ熱)との戦い。かつて、科学者スティーヴ・ハズラックが自身の病を治癒するために開発したAIナノマシンのスティーヴレットだが、スティーヴ本人は事故死したあと、脱走し、世界に広まり、独自の荒唐無稽の目標のため暴走し、人類の体に住み着き(借体)し、支配している。そんな世界が数十年も続いていた。
    - 主人公のリンカーンもなぜだか家を抜け出しアトランタへ行かなければいけない、という考えにとらわれ、それもスティーヴレットの仕業だと指摘されて気がつく。しかしそれを治癒することは難しく、祖母のアイデアで実際にアトランタへ行くことに。
    - 物語として完結しきってないというか未解決のままなのが、読んでいてやや不完全燃焼感があったが、それでも設定が面白かった。

    「ウェディング・アルバム」★★☆☆☆
    - 読みにくくて長かった。オチがちょっとわからなかった。
    - 人生の節目に記念撮影をするがごとく、複製人格(シム)を作るという世界。そしてそのシム自身も意識を持っている。
    - そのシムが物語の主役として語られる。同時にオリジナルのアンとベンも現れ、その対比が描かれる。オリジナルはシムは削除することができ、削除されると場面が変わる。(シムが第一人称の小説なので)
    - だが、ある時突然、世界評議会によってシムの削除が禁止され、テストに受かったシムは個人として市民権が認められた。
    - アンは鬱病を発症した通り欠陥があり、テストに不合格した。

    [有意水準の石」★★★☆☆
    - わたしは神で、どうやらここは天国と呼ばれている場所らしい。
    - わたしはシミュラクラと呼ばれる過去に生きた誰かのシミュレーションを創っている。

    「見せかけの生命」★★★☆☆
    - 宇宙の果てにある惑星に人類が作った博物館。
    - 映像を撮って送るように、ホログラムを撮って装置から投影できるように。博物館を見学しているわたしはこのホログラムの装置発見し、遠い昔、人類が撮影した男女のホログラムを見つける。

  • 人間の意識を機械に複写するという発想は、SFではそれほど珍しくないと思うが、元の意識(いわば、原本)の方がどうなるかには思い至らなかったので、ロバート・J・ソウヤーの「脱ぎ捨てられた男」には感心した。デイヴィッド・ブリンの「有意水準の石」を読んで、エドモンド・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」が思い浮かんだ。主がいなくなっても動き続ける機械が暗示する悠久の時の流れに心を惹かれるので、ブライアン・W・オールディスの「見せかけの生命」は気に入ったが、1976年の発表された作品だけあって、「テクノロジーによって変容した人類の姿、そしてそれにともなって倫理観や価値観、さらには人間性の意味や人間の定義までもが大きく変化した世界の物語」(編者あとがき)にしては、登場する小道具が単純すぎるかもしれない。人造眼球への憧れから最後には体を丸ごと人工物に置き換えてしまった男を描いたロバート・チャールズ・ウィルスンの「技術の結晶」も面白かった。よく分からない作品もある。イアン・マクドナルドの「キャサリン・ホイール(タルシスの聖女)」は、アレクサンドリアの聖カタリナを思わせる題名だが、何か関係があるのだろうか。

  • コロナの時代だとSFが身にしみるってことで「ポストヒューマンSF傑作選」。好きなタイプは時間SFの方で、どちらかというとこのジャンルは小難しくて苦手なのだけど、読んでみるとどの作品もとても示唆的で、SFは現代社会を解くための優れたフレームワークだってことが良くわかる。後書きに本書のテーマが「テクノロジーによって変容した人類の姿、そしてそれにともなって倫理観や価値観、さらには人間性の意味や人間の定義までもが大きく変化した世界の物語」とあるが、実際にいま、世界は大きく変わりつつある。テクノロジーが変えるというより、テクノロジーは変わることを手助けする。例えばVRは去年まで必然性を感じなかったのに、今は突然、必要な技術のように感じる。VR技術が世界を変えるのではなく、世界が変わらざるを得ないときに、VR技術がそれを後押しするのだ。
    以下、印象に残った作品。
    メアリ・スーン・リー「引き潮」ラストシーンの眩さに泣ける。
    デイヴィッド・マルセク「ウェディング・アルバム」意識までは記録にとどめたくないな。
    ロバート・J・ソウヤー「脱ぎ捨てられた男」何と無くオチはそうなのかなと思いつつ、ジレンマに共感。
    ブライアン・W・オールディス「見せかけの生命」ロマンチックなグロテスクのような。
    デイヴィッド・ブリン「有意水準の石」こちらもオチはあ、そうかと思ったけど、設定がかなり魅力的だった。
    そのほかの作品。
    ジェフリー・A・ランディス「死がふたりをわかつまで」
    ロバート・チャールズ・ウィルスン「技術の結晶」
    マイクル・G・コーニイ「グリーンのクリーム」
    イアン・マクドナルド「キャサリン・ホイール(タルシスの聖女)」
    チャールズ・ストロス「ローグ・ファーム」
    キャスリン・アン・グーナン「ひまわり」
    グレッグ・イーガン「スティーヴ・フィーヴァー」

  • スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)

  • これだけ、何故かどのお店でも売ってなくて読むのが遅れた。
    なんでだったんだろうか。

    他の2冊と同様、傑作選の名に相応しい品揃えだった。
    「SF」の世界は本当に奥が深いなあ・・・。

  • 小説

  • 表題作『スティーブ・フィーバー』 スティーブに作られたナノマシン群体が世界中の人々をまるで熱病(フィーバー)のように操り亡くなったスティーブを再現しようと手足として使う世界。より再現性を高めるためスティーブの過去を演じさせる人々。はるか遠い未来人が作ったナノマシン達が過去にすがり人々を操る皮肉。
    ウェディングアルバム、グリーンのクリーム、見せかけの生命。他の話も人間という枠すら超えた技術や姿になる時代においても過去や思い出にすがる話が多かったように思う。
    特に好きだった話は『タルシスの聖女』純粋な精神存在になろうとしついには火星の機械の女神になった女性。それにたすけられた老人(恐らく助けようとしたのは彼が乗っていた列車(機械))その孫の話。轟音をあげて火星を突っ走る列車、乾いた風、嵐。見たこともない景色なのにどこか頭に浮かぶような話。

  • SF。短編集。
    初めての作家さんの作品を気軽に読めるのが、アンソロジーの良いところ。今作では、以前から気になっていたロバート・J・ソウヤー、何作か挑戦するも一度も読み切れなかったグレッグ・イーガンを読めたのが収穫。
    イーガンの表題作は、著者としてはかなり読みやすい作品なのではないか?
    ベストは、ソウヤー「脱ぎ捨てられた男」。
    世界観が気に入ったロバート・チャールズ・ウィルスン「技術の結晶」、ベタに感動するメアリ・スーン・リー「引き潮」も好き。

  • ポストヒューマンという、ジャンルが性になってないみたい。興味が持てない。

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著者プロフィール

1961年、オーストラリア西海岸パース生まれ。SF作家。西オーストラリア大学で数学理学士号を取得。「祈りの海」でヒューゴー賞受賞。著書に、『宇宙消失』『順列都市』『万物理論』『ディアスポラ』他。「現役最高のSF作家」と評価されている。

「2016年 『TAP』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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