青ハゲタカの入江 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-391 宇宙英雄ローダン・シリーズ 391)
- 早川書房 (2010年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117894
作品紹介・あらすじ
フェイヤーダル人からローダンたちに、惑星プレーンドム訪問を許可する連絡がきた。テストでは合格しなかったにもかかわらず、何者かの介入により、許可がでたのだ。プレーンドムには、行方不明のテラに関して情報を持つと思われる、テルムの女帝の謎を解く鍵があるにちがいない。だが、ローダンのほかに、フェイヤーダル人が指定してきた同行者七人は、異種族との交渉経験のすくない"ソル"生まれの若者ばかりだった。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ391
題名が安易すぎないか?
表紙 5点工藤 稜 増田 久美子訳
展開 5点1976年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
これまではローダンとスペシャリストいろいろの組み合わせだったのが、ジェネレーションギャップに戸惑うローダンもなかなか面白い。地球発見の時、ソラナー達がどう変わるのか、それとも変わらないのだろうか
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少しずつテルムの女帝の本質に 向かっていることはわかるが、
全くまだ全容がつかめない。少しずつかな、意味が分かってきてくるのは。 -
フェイヤーダル人から、惑星プレーンドム訪問が許可された。ローダンは、指定されたソル生まれの若者7名と惑星に降り立つ。「言葉」からの妨害工作。ローダンは、フェイヤーダル人の秘密に近づくために青ハゲタカの入り江に向かう。そこで目にした、彼らの秘密とは?