親衛隊惑星 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-399 宇宙英雄ローダン・シリーズ 399)

  • 早川書房
3.13
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150118037

作品紹介・あらすじ

テルムの女帝の親衛隊チョールクが住む惑星アルウールクに着陸したローダンたちは、コンプをチョールクに引き渡した。約束では、その時点で地球の現在位置を教えてもらえるはずだったが、その情報は教えてもらえない。しかも、チョールクは、ローダンにただちに惑星から離れるよう要求してきた。テルムの女帝やチョールクの情報を得るため、ローダンは惑星離脱の要求を拒否し、グッキーとツバイを偵察に派遣するが…。

感想・レビュー・書評

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  • 『親衛隊惑星』
    『黒いクリスタルの呪縛』
    またまたガルト・クォ−ルファート登場。今回のパートナーは宇宙心理学者の女性だがこれまでみたいに「美女」ではないらしい。それにしてもブサイクだの胸がないだの魅力がないだのと描写されまくるのがなんか引っかかる。頭脳優秀であることは終盤に描写されてローダンたちにも評価されるので、ザマアミロと思わないでもないが(笑)。

    「あとがきにかえて」では、まだ東日本大震災という名前すらはっきりとは付いていない地震について訳者の嶋田氏が憂慮する文章が短く書かれている。

  • ローダンシリーズ399
    チョールクが何者なのか全然わからない
    表紙   5点工藤 稜   嶋田 洋一訳
    展開   5点1976年著作
    文章   5点
    内容 500点
    合計 515点

  • 相変わらずのガルトの活躍に女がどうして惹かれるのか今ひとつ疑問に感じながら、テルムの女帝の親衛隊チョールクの秘密が少しだけわかる。次の400巻に向けて話数調整したような気もするが、テラのポジションに繋がるかは次の巻へ続く

  • だんだんとテルムの女帝の核心に迫ってきているが、まだまだ本当のところには至っていない。早く次が読みたいね。

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