トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房
3.92
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本棚登録 : 102
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150118150

作品紹介・あらすじ

1969年7月、人類はついに月に到着した。アポロ11号の月面着陸は全世界に中継され、地球は歓喜につつまれた。だがこの偉業のさなか、密かに行なわれたミッションがあった。それは、月の裏側にその存在が予測されていた巨大な異星の宇宙船の調査だ!しかもその船内では、謎の地球外生命体が発見され…そして数十年後、そのとき発見された秘密こそ、オートボットvsディセプティコン最終大戦の勝敗の鍵となることに。

感想・レビュー・書評

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  • 余りにも美しいIFエンド。

  • 映画より面白いノベライズの代表例。
    サイバトロンとデストロンという昔ながらの表記を大事にしていたり、メガトロンとコンボイの葛藤などが見ごたえがありました。

  • トランスフォーマーマニア向け作品
    表紙   4点ハヤカワデザイン   中原 尚哉訳
    展開   4点2011年著作
    文章   4点
    内容 460点
    合計 472点

  • 小説独自の結末が破壊大帝好きにはたまらない。

  • 実写映画3作目の小説。映画との違いを楽しめます。
    センチネル・プライムの地球生活中について少し触れていたりしますので、映画版よりも個々の性格が垣間見えるかと。

  • 映画館をでてメガトロンが死にがっかりしていたのだが、小説版では生存しておりファンにとってはありがたい小説。

  • ダークサイドムーンでマッドフラップとスキッズが登場しなかったのを不思議に思い小説を買ってみたら、活躍の末に亡くなっていたという悲しい思い出… 出てきていたのは嬉しかったのですが…!

  • 500頁という結構なボリューム!司令官の独白にときめきっぱなしでした^q^ 映画では生死不明だったウィーリー&ブレインが生き残ってると分かっただけでも読んでよかった…犠牲者増えてるけど(´;ω;`)

  • 映画とは異なる結末には賛否両論があるかな?

  • 映画を見た後で読了!
    映画の結末よりも小説版の結末の方が好きだなぁ。

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著者プロフィール

映画の公式ノベライズ作品の執筆者として有名なライター。代表作に「バトルシップ」(リンダブックス)、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(ハヤカワ文庫SF)、「アイアンマン」(ディズニーストーリーブック)、「スパイダーマン」シリーズ、「ハルク」(以上、角川文庫)などがある。米国内ではさらにテレビドラマ「新スタートレック」の人気シリーズのノベライズや、ファンタジー小説“Tigerheart”“Sir Apropos of Nothing”“The Woad to Wuin”“Knight Life”“Howling Mad”なども執筆。また、スティーヴン・キングの長篇小説「ダーク・タワー」のコミカライズ作品“Gunslinger Born”の脚本ほか、SFテレビドラマ“Space Cases”の制作、「バビロン5」の小説版とコミック版などにも携わる。空き時間には映画脚本やテレビ台本、子ども向けの本も執筆する。

「2013年 『アフター・アース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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