怪物とアフィリカー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-435 宇宙英雄ローダン・シリーズ 435)
- 早川書房 (2012年10月24日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118747
作品紹介・あらすじ
"パン=タウ=ラ"遠征に向かった"バジス"だが、船内にひそむ謎の怪物ダルギストに襲われ、動きがとれずにいた。エネルギー・バリアによる怪物捕獲作戦も失敗に終わってしまい、乗員たちは次の対策をせまられる。一方、テラではロワ・ダントンがひそかにインペリウム級戦艦"バイコ"に乗りこみ、未明に宇宙港を出発していた。目的地は"バジス"のいるポジション。ドゥンジャ・ヴァレンシーのもとへと向かったのだ。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ435
ラワの情けない姿が・・
表紙 5点工藤 稜 渡辺 広佐訳
展開 5点1978年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダルギストという怪物がバジスに現れ、恐怖を振りまく。アフェリーはいないかと。しかし、既に地球は元の位置に戻り、アフェリーは過去のものに。それを知ったダルギストは突然崩壊してしまった。 後その後とうとうバジスはウンガーの銀河へ到達。一方そこで一人のウインガー
が登場。それがしばらく話の中心になる。結構面白そうな。前にあった公会議の支配種族のツグマーコン人とよく似ているね。
なかなか話は進んできた。 デメテルの出路も少しずつ明かされてきている。おもしろい!
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