終末のグレイト・ゲーム (ハヤカワ文庫 SF テ 9-3 ブックマン秘史 3)
- 早川書房 (2014年4月24日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150119560
作品紹介・あらすじ
権謀術数渦巻く欧州大陸に巨大機械が出現、壮絶な攻防戦が幕を開ける! 三部作完結篇
感想・レビュー・書評
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ブックマン秘史3部作最終巻。全ての謎が解明される?
出だしは好調。プリズナー№6の設定をそのままパクリ、
ヴィレッジへの謎の暗殺集団との攻防は読み応えあり、
ついに3作目にして本気を出して来たかと思うと、
どんどん分かり辛くなって行くストーリー・・・
登場人物が多すぎる話があっちこっちに飛びすぎ、読みにくい。
ヴィレッジを襲撃した人達って、結局誰の手先?
なんで、ルーシーがあんな運命なの?
観察者って何を調査に来たの?
なんか取り敢えず最後はハッピーエンドのような感じ?
ともかく、読み疲れた。時間も掛かった。
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