ブラックアウト 下 (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (2015年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784150120214

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、未来に戻れなくなった3人の史学生が大空襲下のロンドンで再会するところから始まります。上巻とは異なり、緊迫感と面白さが増し、読者を引き込む展開が繰り広げられます。登場人物たちはそれぞれの秘密や思...

感想・レビュー・書評

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  • 上巻とは打って変わって面白かったです!
    (あきらめなくて良かった)

    未来に戻れなくなった3人の史学生がとうとう大空襲下のロンドンで再開を果たします。しかし、そのうちの1人は何やら秘密を抱えているようで・・・。
    気になる続きは、次のオールクリアに続いていきます。あと半分!

  • 読み終わったけど終わってないよ!知ってたけど。
    航路も、犬は勘定に入れませんも、
    ドゥームズデイ・ブックも、そうだったけど、
    周りが主人公(達)の状況を鑑みず、
    自分勝手に動いて(小説でなければ当たり前)
    主人公(達)は、自分の状況にとらわれすぎ、
    思い込みが激しくて、行き違いすれ違いや、
    チグハグさに途中イライラすることがあるけど
    最終的に、きっと全てスッキリするのだろうと
    オール・クリアが待ち遠しい。

  • この本を読んで、自分には群像劇があまり楽しいと思わないのだということがわかりました。上巻はどこに着地したいのかが全くわからず??となりながら読んでましたが、下巻で方向が見えてきた感。
    というか、本の内容にはあまり関係のないでことですが、続き物ならそれとわかるように本に表記をして欲しいです。本屋さんで手に取ってあらすじ読んだだけでは単一タイトルで上下巻組の本が続き物だなんて思わないじゃないですか。ラストまで読んで決着がつかなかったのでがっかりしてしまった。続き物が読みたくないわけではなくて、単に最初から続き物だとわかってて読むのと完結すると思って読むのはまるで心構えが違うので困ります。

  • オックスフォードの史学生たちが過去にタイムトリップして歴史を体験しにいき、思いもかけないトラブルに巻き込まれる、シリーズ第三部。

    一作目の『ドゥームズデイ・ブック』では主人公がペストの蔓延する中世イギリスの小さな村から帰れなくなったけれど、今回は第二次世界大戦下のイギリスに向かった3人の主人公たちのバタバタが入れ替わり立ち替わり描かれる。

    コニー・ウィリスあるあるだけど、今作もなくても良いくだりとか無くても良い会話がえんえん続き、鬱陶しいのに何故か読んでしまう。「冗長」であることを武器にした稀有な作家よね。

    めっちゃ長い!のを頑張って読み切ったら、物語が終わらず、なんと次作『オール・クリア』に続くのだった、、、

  • 1940年のイギリスで現地調査中の三人の史学生たちを、降下点のトラブルが襲う。郊外の屋敷のメイドとして疎開児童らに振り回されるメロピー、デパートの売り子として大空襲をまのあたりにするポリー、アメリカ人記者としてダンケルク撤退時の英仏海峡で命の危険にさらされるマイクル。もとの時代に帰るすべを模索する三人の運命は?SF界の女王ウィリスが積年のテーマを渾身のストーリーテリングで描いた歴史観察SF。

  • 2020/4/13購入

  • 夏休みの読書には持って来いですよ。読み応えのある量、でも一気に読ませる展開。そしてテーマも。タイムトラベルで過去を学ぶ学生達が遭遇する第二次大戦の様子と、未来に戻る術を失った焦燥を絡めてどんどん引っ張って行かれます。でもね終わりが待ちきれない思いで読み切ったら「つづく」だったのよ!早く「オールクリア」買ってこなくちゃ

  • あ~なんで、『オールクリア』を早めに予約しておかなかったんだろう……。
    続きが気になる!

  • 1940年のイギリスに向かった航空史学生3人がわちゃわちゃするパニックタイムトラベル。
    いつも思うのですがオックスフォードはちょっとタイムトラベルする前によくよく考えた方が良い。
    そしてブラックアウトを読む前に『オールクリア』を入手しておくことを心よりおすすめしておきます。(上下巻共通感想)

  • 時は2060年。
    時間遡行技術(タイムトラベル)が確立された世界でオックスフォード大学の史学生3人が第二次世界大戦の現地調査から帰れなくなった。
    降下点(タイムトンネル)が開かないのでお互いの降下点を頼りに集まるも、ロンドンの空爆は酷くなるばかり。
    次第に史実とことなる空爆が増えてきて歴史を変えてしまったのでは、と混乱する史学生たち。
    救助隊と来ないし、さてどうやって帰ろう?
    という話。

    上下巻で完結かと思ったら、オール・クリアと言う続編があるそうで慌てて買ってきた。

    緊迫感半端ない。

  • スピード感あふれる展開と、ハラハラ感・・・というより絶望感に近い追い詰められた主人公たち。一気に読んだが、、、ここで終わりかよ!と、朝の4時にがっくり。続編の『オールクリア』を早く入手せねば・・・

  • 1940年のイギリスで現地調査中の三人の史学生たちを、トラブルが襲う。
    いろいろとほのめかしはあったが、3人が集まったところで終わり。何も終わっていない。
    「オールクリア」ですべて明確になるのだろう。

    空襲下のロンドンの市民生活そのものが第三者の目で描かれるのは、面白い。このシリーズのコンセプトならではだ。

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