デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (上) (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房
4.34
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本棚登録 : 210
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150120498

作品紹介・あらすじ

老化特効薬と巨大砂蟲の惑星アラキスを舞台に、陰謀錯綜する壮大な未来叙事詩の傑作!

感想・レビュー・書評

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  • 離散までのストーリー(上巻)の読了までの道のりが長かったです。それを越えると楽しめます。

    • 魚雷屋の読書録さん
      私が読んだのは、矢野徹氏さんの訳で、表紙と挿絵が石ノ森章太郎氏でした。
      私が読んだのは、矢野徹氏さんの訳で、表紙と挿絵が石ノ森章太郎氏でした。
      2019/12/04
  • 昔のこれの映画がリメイクされるとのことで、そういえばそんなのもあったなと思い出して読んでみた。
    砂漠惑星を開拓する、どちらかというとお堅いSFだと思っていたが、次元が違った。予想のはるか上のおもしろさだ。
    惑星開拓もあるが、皇帝をトップにした中世みたいな貴族階級の血みどろの権力争いを軸とし、ほぼほぼ超能力を持った、特に驚異的な現状理解と先見性による未来予知能力を持つ主人公や、惑星の特産品や原住民との関係、過去から連綿と受け継がれる伝説レベルの宗教等々が織り込まれている。スター・ウォーズを始め知名度の高いSFが終焉を迎えつつある昨今、これのリメイクはどこまで受けるか。昔と違ってCGてんこ盛りでも不自然にはならないだろうが、この世界をどれだけ表現できるだろう。日本でアニメ化もよさそうだけど。
    一つだけ難を言うと、惑星間飛行ができるレベルの科学力が背景にあるはずだが、科学的な説得力は全くない。あえてその辺の描写は省略しているとのことで、SFと言いつつも、ファンタジーや歴史もの要素の方が強いと言える。
    ちなみに最初の映画は、監督はデヴィッド・リンチ、出演者も当時はそこまで知名度はなかったかもしれないが、驚きの顔ぶれ(現在はお年寄りの方々だが)。最初の映画も観てみたくなってしまった。
    本編に関係ないが、この新訳版上巻のカバーのイラストが秀逸。白黒の人物に、瞳だけ透明感のある青黒い色がついている。物語に出てくる、原住民族の異質感がよく描写されていると思う。

  • 神話的な構造を持ったSF叙事詩。ようやく読んだ。

  • スターウォーズに似てるけど、おそらくスターウォーズより前。
    だから、スターウォーズの起源でもあるし、後の多数のSFの起源になってる。
    当時これだけのSFが作られたことはほんとすごい(^^)
    スタートレックと同じように科学だけじゃないから、映像化するのが難しいのはわかる。

  • 選ばれしもの属性なので、その大活躍を期待して続きが読みたい。スペオペとしては安定の出だし。""

  • 金曜ロードショーとかで映画版が放送されていたようだが、観る機会がなく小説版に挑戦。SFではあるが時代劇みたいなシーンが描かれていて面白い。蟲だとか温室が風の谷のナウシカを思わせる。

  • 昔観た映画の印象さえほとんど残っていないのだが、新訳版が発行となったので読んでみた。こんな面白い物語だったのかと、今まで読んでなかったことを悔やんだ。本書は3分冊の上巻。砂の惑星アラキスに移封されるアトレイデス家とこれまでアラキスを支配していたハルコンネン家との確執がある中、アトレイデス公爵の息子であるポールが覚醒して...。というのが上巻の話。これで物語の三分の一である。中巻以降の展開が非常に気になる。翻訳がいいのか読みやすい。ところで、旧訳では四分冊だったのが、新訳は三分冊になっている。旧訳よりも文字が大きくなっているはずなのだけど、合計ページ数が大幅に減っている。翻訳の技なのだろうか、それとも枝葉なエピソードが省かれているのだろうか、それともおまけページがごっそりなくなっているからなのか、気になるところではある。

  • レビューは下巻でまとめて。

  • まだ上巻まで。

  • 再読。30年前に読んだはず。
    忘れていましたが、まあ、面白いけど、何かイスラム教とキリスト教が混じった感じか。

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