アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)

制作 : 小野田和子 
  • 早川書房 (2018年1月24日発売)
3.93
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  • 本棚登録 :91
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150121648

作品紹介

人類初の月面都市アルテミスで暮らす女性ジャズは、謎の仕事のオファーを受ける。それは月の運命を左右する陰謀へと繋がっていく

アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)の感想・レビュー・書評

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  • 物語の感想は下巻を読んだ後。
    ただ、、、、主人公視点の一人称で物語が進む中、
    なぜ彼女は読者に向かって語り掛けたり、
    解説をしたり、独り突っ込みを入れたりする?
    『火星の人』の場合、火星にたった一人残され
    だれとも会話をすることがなく、
    口述(映像)記録をつけたりの中なので
    当然・自然に感じ、それほど気にならず、
    その軽快さを楽しんで読み進んでいったけど、
    本作では、ちょっと気になる。(小さいこと気にしすぎ?
    はい、異論反論うけつけます。←こんな感じ)
    まぁ待ち望んだ新作なので、
    地球の友人とのやり取りと物語との関連、
    そして伏せられている過去の事実含め、今後の展開に
    期待しながら、あっという間に下巻に進む。

  • 今度の主人公は、月面都市でポーターをしている女性ジャズ。

    その彼女がより良いところに住むためのまとまったお金を手にするべく、月面での破壊工作活動に手を染めます。そのあたりは確かにミッション・インポッシブル的ではありますが、如何せん素人のやることですから当然のごとくうまくは行きません。あれよあれよという間に窮地に陥り、挙句の果てには殺し屋に命を狙われる羽目になるというハラハラする展開となります。

    かなりのはねっ返り娘であるジャズは、男運も悪く、周囲の人間とそりが合わないことが多いので、一匹狼的な行動をとりますが、そんな中でも少なからず彼女を助力してくれる友人がいます。特に古くからのメル友であり、地球に住むケルヴィンは本当にいい奴です。今のところの印象では。

    いくつかの謎を残しつつ下巻へ。

  • アンディ・ウィアー『アルテミス 上』ハヤカワ文庫。

    あの大傑作『火星の人』に比べると、些か面白味に欠ける第2作。SFサスペンスといったテイストの作品である。

    人類初の月面都市アルテミスでポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける…

    既に20世紀FOXで映画化決定なのだとか。

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