アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)

制作 : 小野田和子 
  • 早川書房 (2018年1月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150121655

作品紹介

ジャズに巨額の仕事のオファーをした富豪トロンドが謎の死を遂げ、月の運命は大きく動き始める。そして、ジャズの運命もまた……

アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)の感想・レビュー・書評

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  • 火星の人の新作だ~と手に取りました。
    今回は生きるためのサバイバルというよりは一人の頭良いバカな女の子の手っ取り早く金稼ぎたいミッションなので、どう考えてもコレ、ダメでしょ…と思いながら読んだので途中までは主人公を応援出来なかったのが辛かったというか。まあ最終的には良い感じにチームが出来上がってそれが良いなぁと思いました。

    それにしても頭の良い(さらに手先が器用な)バカって本当に始末に負えないんだな…と変に感心してしまいました。彼女はIQテストなり、職業適性テストなりを受けさせて、大学もしくは研究施設に問答無用で送りこんでしまった方が良かったのではなかろうか?もしくは現場仕事とかに。目標が無い天才って大変な厄災になるんだなぁ。小人閑居して不善を為すと。閑居はしてないけどまあ才能を無駄にしてるって辺りではあたってるし。

    アルテミス居住者の距離感の近い感じが現代に失われつつある、コミュニティみたいな感じで良いなぁと思いました。まあ悪い事すると一生ついて回る辺り、ジャズなんかに言わせるとゲーって感じなのかもしれませんが。
    後、登場人物が清濁併せ持ってる感じがすごく良かったです。皆それぞれこすっからい所があったり、良い所があったりするのが親近感を感じました。まるっきりの悪人は暗殺者ぐらいじゃなかろうか?

    というわけでシェリフの今後の活躍を描いた新刊に期待大、です。

  • 活劇。
    ああ、面白かった!

  • アンディ・ウィアー『アルテミス 下』ハヤカワ文庫。

    大いに期待して読んだのだが、あの大傑作『火星の人』の足下にも及ばなかった。それでも20世紀FOXで映画化決定なのだとか。

    つまらない作品については余り語りたくない。く

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