母の記憶に (ケン・リュウ短篇傑作集3)

制作 : 伊藤 彰剛  古沢 嘉通  幹 遙子  市田 泉 
  • 早川書房
4.43
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本棚登録 : 75
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150122317

作品紹介・あらすじ

不治の病の母が娘のため選んだ行動をつづる表題作、娼婦の殺人犯を追う「レギュラー」など単行本版『母の記憶に』から9篇を収録

感想・レビュー・書評

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  • AIやバイオ技術の急速な進歩に期待と不安を多くの人々が思う為か多くの未来予測が多く出ている。それらを読むのも面白いが、SFとして割り切って楽しむのもありかと思った。SF短編集。その中で特に未来のSiri を彷彿させるパーフェクトマッチが良かった。

  • ケン・リュウの短編集。
    個人的な趣味嗜好にここまで合う作家はあまりいない。
    題材として考えられるプロットを、豊かな叙情性で彩った表題作や、某有名ヒーローと対峙するヴィランを通じて書かれる異なる視点「カサンドラ」など、スポットにあたった人に想いを馳せさせる名品が揃っています。

  • なつかしのSF味

  • 『紙の動物園』からケン・リュウに入った人からすると、意外に感じられる作品が多いかもしれない。ケン・リュウと言えば中国系アメリカ人というバックグラウンドをひしひしと感じさせる文体や、家族の絆を丁寧に描写した短編が得意だが、本書には割と尖った話が多く収録されている。

    「レギュラー」なんかはモロにハードボイルド調のSFだし、「状態変化」も情緒を感じさせるドラマチックな設定とオチが見事。

  • ケン・リュウの短編傑作集その3
    バラエティ豊かだわ

  • 祝文庫化!

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    「紙の動物園」の著者、ケン・リュウが贈る珠玉の短篇集
    不治の病の母が娘のため選んだ行動をつづる表題作、娼婦の殺人犯を追う「レギュラー」など単行本版『母の記憶に』から9篇を収録
    http://www.hayakawa-online.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000014218&search=%A5%B1%A5%F3%A1%A6%A5%EA%A5%E5%A5%A6&sort=

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