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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150123895
感想・レビュー・書評
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時代は2095年、AIやボットに多くの仕事を奪われた人間は心身の強化薬<ピル>を摂取し、労働は高度専門職か安い請け負い仕事のどちらかについている。
主人公は元海兵隊特殊部隊員のウェルガ。彼女は民間のシールドとして、大富豪のピル資金提供者<ピルファンダー>を警護していた。しかし、マシンフッド<機械は同胞>と名乗る謎のテロリスト集団に対象者を暗殺されてしまう。彼らは、AIの権利と人間のピル使用停止を要求する宣言文を公表する。
そしてキャリアと経験を買われて政府の情報機関にスカウトされたウェルガは、マシンフッドを追う。一方でウェルガの義妹にあたる遺伝子工学者のニティヤは、ウェルガを苦しめるピルの副作用について調べるうち、ある重大な不正に突き当たるのだが…
テーマは面白いのだが、物語の後半はアクションもサスペンスも尻すぼみの感が否めない。そして物語は悟りへと?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻。
ちょっとヒロインがなんでも自分でやりすぎじゃない?と思いながら読み終えました。後少しでページが尽きるのに、これ解決するのかなとちょっとハラハラしながら読み終えました。もう一人のヒロインもかっこいいですね。というか彼女が一番強いんじゃなかろうか。ヒロインの義妹ちゃん。
コロナ禍で、国際的に人的な交流はストップしたものの、物質は止まらなくて本当に良かったな、と思いました。なにせ日本は食料自給率低いですしね。そういう意味でネットワークが落とされたら情報も取れないし阿鼻叫喚の地獄絵図だろうなぁ…と読んでいてぞっとしました。数年前の台風直撃後の千葉はまさにインフラが壊滅的にやられて、復旧まで時間がかかり被害が大きくなった訳ですが。それが人口過密地域や世界規模で起きたら…と思うと悪夢ですね。
とりあえず庭の空いている部分でも耕そうかな、とちょっと思いました。 -
上巻ではわりとアクション寄りだったけど、下巻はサバイバルを経て思想的な流れに。
世界観は良かったんだけど、不完全燃焼だったかな。
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