ブレーキング・デイ―減速の日― 下 (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房 (2023年6月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784150124120

みんなの感想まとめ

物語は、ニュートンの正体が明らかになることで、予測可能な展開へと進んでいきます。入植者と残留組の運命が交錯し、それぞれの行方に興味を引かれます。エンターテインメント性のあるミステリーやSFの要素が織り...

感想・レビュー・書評

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  • アーキーの鉤爪にかけて最高に面白くサーディングな作品です。

  • AIに支配された地球を嫌い、何世代もかけて他の恒星系を目指す宇宙船団。100年以上もの時を経てとうとう目指す惑星に近付いてきた彼らは、船を減速させるためエンジンを再稼働する準備に追われている。
    主人公ラヴィは士官見習いの若者だが、船外の宇宙空間に宇宙服なしで浮かぶ少女と遭遇する。宇宙船団の隠された秘密をめぐる、ラヴィと仲間たちの冒険の始まりだ。
    宇宙船の中でも、上流階級と下層民という階級差別がしっかりあることが興味深い。100年もの間に起きた醜い争いが巧妙に隠されていて、その秘密が明らかになっていく下巻はとても面白かった。100年以上も劣化しない機械類はちょっとありえないけど、しっかり考えられた文化や環境がとてもリアルで楽しめた。

  • ドラゴンというファンタジー由来の名称や姿形がSF設定の中で浮いてしまっていて、この点はもっとSFらしくした方が良かった気がする。狡猾なソフィアに対してラヴィが仕掛けた罠が痛快。

  • 「ニュートン」の正体が判明してからは予想できる展開
    入植者・残留組それぞれの行方が気になる

  • 可もなく不可もなくといった感想。エンターテイメントミステリーSF風味小説でした。定価1500円近く出して読む価値はない。

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