- 早川書房 (2025年4月8日発売)
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感想 : 12件
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Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784150124786
作品紹介・あらすじ
惑星に建てられる宇宙飛行士の墓碑に魅せられた男を描く表題作など、現代中国を代表する作家の名品12作を収録したアンソロジー!
みんなの感想まとめ
多様なテーマとスタイルを持つ短編が12篇収められたこのアンソロジーは、現代中国SFの魅力を存分に味わえる作品です。時間やロマンス、コミカルな要素、さらにはハードSFまで、幅広い内容が揃い、特に「大衝運...
感想・レビュー・書評
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倪雪婷編『宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー』読了。オールタイムベスト級短編が12篇。時間、ロマンス、コミカル、ハード、中国SFは実に裾野が広い!中でも春節さながらに火星から地球へ帰省するラッシュのドタバタを描いた「大衝運」が秀逸。馬伯庸の長編積んでるので読みたい…
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科学の先にあるのは哲学なんだと思う。
SF小説では登場する科学よりも、それを使う“人”の物語が私は好きだ。
宝樹が読みたくて手に取ったが、アンソロジーであるため、気にいる気に入らない、その気分ではない、など、好き嫌いは出てくる。
今回のお気に入りは
「大衝運」馬伯庸
「彼岸花」阿缼
(「宇宙の果ての本屋」江波は以前別のアンソロジーで読んだ)
華文SFから少し気持ちが離れている。
少し距離をおいてみた方が良いのかも……なんだかウソっぽい別れ話のセリフよのうだ。 -
現代中国SFアンソロジー。序盤は退屈な話が続いて気を揉んだが、何やかんやで気に入った作品もあった。激混み星間移動「大衝運」(馬伯庸)、ゾンビの愛と闘い「彼岸花」(阿缺)が好み。南京大虐殺を扱った時間SF「一九三七年に集まって」(趙海虹)は、読んでいて居たたまれなかった。
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中国SFの短編アンソロジー、ハヤカワ文庫をはじめとして各社からゾクゾク刊行されています。これはハヤカワから出る3冊目かな?
鴨の全く個人的な感想ですが、うーん・・・出版されるたびに、面白みを感じなくなってきている自分がいます。要するに、「慣れちゃった」ということなのかもしれません。
中国SFの特徴の一つ、と言ってしまうと乱暴な気はしますが、割と幻想小説的な作風が多く、ロジカルに落とし前をつけるハード系の作風は大劉他の少数派、というイメージがあります。ブラッドベリ系が多くて、クラーク系があまりない感じ。鴨はどちらかというとクラーク系のSFが好きなので、単に好みの問題ということかと評価しています。
あ、でも「彼岸花」はめっちゃ面白かったです!洒脱な訳文の妙も相まって、とってもオシャレでウイットに富んだキラキラ系お花畑ゾンビSF。って、自分で書いてても訳わからんのですが(笑)本当にそういう作品で、誰が読んでも面白いと思います。これはおすすめ。 -
物珍しさと表紙に惹かれて購入。
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中国SFの多彩で多才なこと。少し抽象的・現代的なテーマのものが多かったが、ゾンビとの愛を描く阿チュエ『彼岸花』と、タイトルからして心躍る江波『宇宙の果ての本屋』がよかったです~。
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文化の違いか日本のSFとはちょっと違った感じがする
