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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150200497
みんなの感想まとめ
異世界を舞台にしたファンタジーの魅力が存分に詰まった作品で、主人公ハロルド・シェイの冒険が新たな局面を迎えます。前巻で結ばれた妻ベルフィービーとの甘い生活から一転、彼女の失踪により彼は窮地に立たされま...
感想・レビュー・書評
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アリオスト「狂えるオルランド」並びにコウルリッジの詩
「クーブラ・カーン(モンゴル帝国の第五代皇帝クビライ
・カーンのこと)」に登場する幻想的な桃源郷「ザナドゥ」
を舞台にした第3巻。ザナドゥは軽く触れられる程度なので
予習はまぁ必要ないのだが、狂えるオルランドについては
やはりあらかじめ読んでおかないと、この作品を味わい
尽くすことは出来ないと思う。ローラン(=オルランド)が
正気を取り戻すくだりなど、なぜそれが面白いのかわからず
に終わってしまう可能性が高い。手間ではあるが、前にも
書いたように素晴らしい作品なのでぜひあらかじめ読んで
おいて欲しい。当方、大変堪能いたしました(笑)。
カレワラを予習して4巻に続きます。 -
ハロルドシェイ3
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元祖・アンチヒーロー、ハロルド・シェイシリーズ第三巻。
前巻でめでたくベルフィービーの心を射止め、彼女と共に現実世界へ戻ってきた主人公。甘い新婚生活を過ごせたのも束の間、そのベルフィービーがいなくなってしまいます。
どうやら彼女、現代アメリカでの生活になじめず、ノイローゼになって家出してしまったよう。
若くて美人で身元不明の外国妻の失踪(!)というので、重要参考人……どころか、ほとんど殺人犯人扱いでしょっぴかれそうになったハロルド・シェイ。
とりあえず「三段論法的転送機」を稼働、ピンチを切り抜けた(というか警官を異世界に置いてきぼりにした)彼は、チャーマーズ博士の手により、「狂えるオルランド」の世界に召喚されます。なんと、ベルフィービーもそこにいると言うのです。
……ただし、記憶をなくし、他人の婚約者となって。
前作でベルのファンになった人は、買いの一冊。
「狂えるオルランド」、実はいまだにしっかり読んでいませんが、それでもちゃんと完読可能です(ちょっと途中、ごちゃごちゃしましたが)。 -
「ハロルド・シェイ」ものの第3弾。嫁さんも見つけたシェイは、1作目、2作目の世界でうまくいったんで、より調子づいてる。ってか調子乗りすぎ。シェイ以外の脇役だったキャラクタも立って面白くなってきた巻。
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