水晶の涙 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (1983年7月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784150200541

感想・レビュー・書評

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  • 人魚の世界には三つの掟がある。

    人に姿を見られてしまい、仲間の人魚たちによって行われた古の魔法(オールドマジック)で人間にされてしまった可哀想な人魚のお話。

    人魚は空想上の生き物だが、実際に生きているみたいにリアルに描かれている。舌がない口の中の暗黒とか、洋服の繊維に対する肌の敏感さとか、二本の足への違和感とか、妙にリアルだ。

    地上では口がきけない人魚の娘と、聴力障害があり話すのが苦手な人間の女の子。二人の友情が素晴らしい。

  • #39奈良県立図書情報館ビブリオバトル「三」で紹介された本です。
    2014.3.15
    http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-1110.html?sp

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著者プロフィール

アメリカの作家。コルデコット賞を受賞した『月夜のみみずく』(偕成社)をはじめとする380冊以上の作品を出版。日本でも、ほかに、『きょうりゅうたちのおやすみなさい』などの「きょうりゅうたち」シリーズ(小峰書店)や、『みずうみにきえた村』(ほるぷ出版)など、多数が紹介されている。

「2022年 『あらしと わたし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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