- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150200688
感想・レビュー・書評
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アイルの書シリーズ「白い鹿」「銀の陽」「闇の月」「黒い獣」「金の鳥」の5巻。
ケルト神話を基にしたハイファンタジーで、エルフ(神?)と人間の娘の恋、男同士の友情と三角関係、戦いなどが描かれた物語。
印象的だったのは全体を通して、とても美しかったこと。邦訳の力も大きいのかもしれませんが、物語世界の何とも言えない幻想的な雰囲気が心に強く残っています。
私のファンタジーの原点とも言うべき本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
う、ううーん…なんだかよくわからなかった…
ハイファンタジーってこういうもんだろうなとは思うんだけど、なんか最後の方のべヴァンの行動がわけわからん…
きっと、日本ではあまり馴染みのない文化とか決まり事みたいなのがあるんだろうなとは思う。
クイン好きだわー。
知らない言葉がたくさんあって勉強になりました。 -
昔、読んで興味深かったのだが、
詳細を覚えていないので★はつけない。
アイルの書・全5作の1作目。
(続いて「銀の陽」「闇の月」「黒い獣」「金の鳥」)
漫画家・中山星香の表紙だけでもファンタジー。 -
昔友人に借りてハマった本。
久々に読みたくなって、オークションで入手しました。
翻訳ものの運命か微妙に文が読みにくいけれど、この世界観はやっぱり好きです。 -
<アイルの書?>
数多いファンタジーのシリーズの中ではこの<アイルの書>のシリーズが一番好きです。