人喰い鬼の探索―魔法の国ザンス〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房
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本棚登録 : 125
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150200909

感想・レビュー・書評

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  • 魔法の国ザンスの第5巻です。

    このシリーズ、過去に第6巻まで読破したことがあるんですが、
    この巻の話もタイトルもさっぱり覚えてませんでした ^-;
    3巻のラストと、6巻の内容は覚えてたりするんですけどね。

    当時と比べると本の値段もかなり上がってて、過去の再販本とかが電子書籍として安く普及するといいなと思ったりします。

    さて本編の方は今回の主人公、人食い鬼のメリメリが、
    半ニンフのタンディの護衛として使命のたびに出かけます。

    道中、それぞれの事情を抱えた6人?の女性が加わり、まさにハーレム状態です。
    道中でそれぞれの女性の事情を解決し、最終的には自分達の問題も解決されることに。

    ザンスの世界観も独特ですが、
    催眠ひょうたんの中の世界、また月にまで飛び出していくという突拍子もない所は、なんだかウルティマちっくです。

    ザンスの世界はジョークで出来ているような所があるというのはうまい表現なんでしょうね。

    主人公も巻によって変わり、なかなか飽きません。
    気がつけば日本国内で20巻以上出てたりしますが、Wikiなどで調べてみると既に本国では30巻以上執筆されているそうです!

    訳者の方にも。
    お体に気をつけて頂きつつ、少しでも多くの続編が読めることを期待しています。

  • メリメリがこんな…!
    タイトルから見てもオーガだし訳は人食い鬼だしタンディの2.5倍はあるというのに紳士。ここに紳士がいます。しかもラノベ展開です。オーガ1人に美女7人とかなんですか。いやー満足。

  • 人喰い鬼といえば、力は強いが醜悪で愚鈍、おまけに美しい娘ばかり好んで喰う怪物と相場が決まっている。ところが、メリメリは違っていた。菜食主義者の父親と人間の女優を母親に持つせいか、気がやさしくて、お人好しに生まれついてしまった。自分には人喰い鬼としての何かがたりない。いったいそれはなんだろう?メリメリは、よき魔法使いハンフリーに相談し、探索の旅に出た。ところが、彼の行くところ次々と、それぞれ悩みを抱えた美女が現われる。結局、総勢7名の美女を引き連れて、メリメリは息つくまもない危難に立ち向かうが…。

     2003年6月19日再読

  • 珍しく恋愛が前面に。何気にお気に入り。育った環境の影響って大きいのね、という話(違)

  • ザンスシリーズ 5冊目

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