蛇の魔術師 Songs Of Earth and Powerシリーズ (ハヤカワ文庫FT)
- 早川書房 (1988年12月21日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150201180
みんなの感想まとめ
音楽と成長が交錯する物語が展開され、特にクラシック音楽の要素が深く根付いていることが魅力の一つです。続編では、前作での流される存在から脱却し、主人公マイケルが自らの決意で道を切り開く姿が描かれています...
感想・レビュー・書評
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前作では巻き込まれ流されるばかりのマイケル少年であったが、この続篇では成長し様々なことを自分で決意して選択していく。舞台が現世の地球に戻って始まることも相まって前作よりは格段に読み易く面白くなっている。前作で挫折することなく是非この続篇まで辿り着いて欲しい。
さてこの続篇を読んで気づいたこの作品の魅力だが、それはこの作品では現世の地球─魔法など無く、音楽はただ音楽である今のこの世界が、改変されることなくありのままそのままで魔法の存在する異世界の一部であるという舞台設定にあったのだと思う。すべてが変わってしまう結末は大団円とは言えないのかも知れないが、やはりあのキャラクターの再登場は胸にこみ上げるものがあった。しばらく間を置いて再読したい作品である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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