アヴァロンの霧 (4) (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (1989年1月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784150201197

みんなの感想まとめ

物語は、時間の流れに伴う登場人物の成長と老いを描き出し、読者に深い侘びしさを感じさせます。多様な人物たちの思惑や思想が交差する中で、緻密な構成と筆力が際立ち、物語の奥行きを増しています。特に、主人公モ...

感想・レビュー・書評

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  • 長い旅路の果てに見い出された平安。モーガンの辿り着いた境地に深く感動しました。
    まだ日本語化されていないシリーズも読んでみたいものです。

  • 時が流れ、円卓の騎士の顔ぶれもかわり、聖杯探索で多くの騎士が命を落としていきます。アーサーとモーゲンの子、モードレッドは、ドルイド教の儀式をたてにアーサーと覇権を賭けて戦い、命を落としますが、同じくアーサーも助からぬ傷を負います。湖の貴婦人となったモーゲンは、アーサーを小舟でアヴァロンの小島へと導きます。船のなか、アーサは子供の頃のようにモーゲンに抱きつき、永遠に姉と離れることはないと安堵して命がつきます。

  • みごとな大団円。エピローグはどういう風に人の心に「神(or女神)」が発生するかの考察になっていて、すごい! と思った。

  • 所在:実家

  • アーサー王物語をモチーフにした作品。

    アーサーを憎む妖姫モーガン・ル・フェイというアヴァロンの女王を、アーサーの異父姉にし、その視点から、物語を構成。

    いろいろな女性と、その生き方が、生き生きと描かれる作品。


    アーサー王の死でもって物語は終わるが、それに続くモーガンの見いだす心の平安は素晴らしいと思う。

    どの年代で読んでも、それなりの発見が出来そうな本。

    大事にとって置こう。

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