光と闇の姉妹 (ハヤカワ文庫)

  • 早川書房 (1991年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150201555

みんなの感想まとめ

テーマは、光と闇という相反する存在が共存することを描いた物語です。物語の中心には、強い女性キャラクターが立ち、彼女の成長と葛藤が描かれています。歴史や伝承を巧みに織り交ぜながら、物語は進行し、読者はそ...

感想・レビュー・書評

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  • これはよくわかりませんでした。シリーズもののようなのですが、語り口から突き放されてしまって物語に入って行けませんでした。

  • むかし読んだのだけどもずっと探してた二巻をやっとみつけたので一巻から読みかえし。歴史と伝承と物語を交互にからめてくる体裁が、インテリミーハーにはたまらない。です。この歴史がこの伝説になりそれらをふまえて物語ができるのねなんていう筋をたどるのが文献研究めいてたのしい。予言に伝えられた「女王にして女王にならぬ」少女アンナの物語。つよいおんなのこがんばる。なんというか、いま女子のみなさんがすきそうな要素が多分につまってるのでアニメ化とかしたら流行るんじゃないかなあとおもう。おもしろいよ!

  • 光の姉と闇の妹。それは対決しない己の半身。ゲド戦記では影の統合の話でしたが、これは影との共存の話。同じ人間の側面同士(多重人格にあらず)が手を携えて生きていくのです。またこの本の構成は興味深く、一つの出来事を「神話/伝説/歴史/物語」と書き分けています。事実は一つでも、真実は人の数だけ存在するんですね。

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著者プロフィール

アメリカの作家。コルデコット賞を受賞した『月夜のみみずく』(偕成社)をはじめとする380冊以上の作品を出版。日本でも、ほかに、『きょうりゅうたちのおやすみなさい』などの「きょうりゅうたち」シリーズ(小峰書店)や、『みずうみにきえた村』(ほるぷ出版)など、多数が紹介されている。

「2022年 『あらしと わたし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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