常世の森の魔女 (ハヤカワ文庫FT)

  • 早川書房 (1993年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784150201838

みんなの感想まとめ

複雑な物語の背景を持つ作品であり、アーサー王伝説やヴァーグナーの『パルジファル』からインスパイアを受けた新たな視点が魅力です。多くの物語が絡み合う中で、特にクンドリーとアムフォルタスの恋愛を描いたスト...

感想・レビュー・書評

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  • 読みながら、なんて複雑で入り組んでるんだ、つか、なんで聖杯、なんでキリストが、なんでマーリンが、とぐだぐだ思ってたら、オペラ「パルジファル」の別視点での物語とあとで知って、なるほど。(無知すぎ)
    アーサー王も聖杯もキリストも、あまりに多くの物語がありすぎて、何がスタンダードか大変わかりにくい。なのでむしろこの本のように、何かを下敷きにした別解釈版などの方が楽しめることもあったりね。

  • ヴァーグナー神聖祝祭劇『パルジファル』を元にした作品。『パルジファル』も好きですが、さまよえる魔女クンドリーと聖杯騎士団の王アムフォルタスの恋愛小説に翻案されたこの話はすこぶるお気に入りです。
    アーサー王伝説でも『パルジファル』でも主役はパルジファルその人なんだけれど、クンドリーに誘惑されて籠絡されてしまうアムフォルタスがものすごく好きなんだ……

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