セントールの選択 (ハヤカワ文庫 FT ア 1-13 魔法の国ザンス 13)

  • 早川書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (543ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150202750

感想・レビュー・書評

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  • 次々に新キャラクターが主人公として登場してくる本シリーズで、
    今回はザンスでもマンダニアでもない出身のジェニーとサミーが登場。
    最後までその素性は明かされず、今後の作品への伏線&お楽しみといった所だろう。

    目次が全てキャラクター+〜というのも特徴的だった。
    前作での女神の作品に、パンティーがどうとかいうタイトルのものがあったが、多分この作品がそうなんじゃないだろうか。

    ここまでリアリティーのあるファンタジー(食事やら排泄やら)って、他に読んだ記憶がない。

  • 翼あるセントールの子ども、チェが誘拐された!?翼あるセントール族唯一の後継ぎで、「ザンスの歴史を変える者となる」と予言された運命の子どもがさらわれたとあっては大事件!ルーグナ城からの号令一下、翼ある怪物たちをはじめ、王国メンバー総動員の大捜索が開始された。いっぽう、一週間後には、ドルフ王子の六年ごし三角婚約問題のタイムリミットも迫っている。ドルフは、はたして正しい選択ができるだろうか

  • ザンスシリーズ 13冊目

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